東北本線(一部だけ)乗車記録

東北本線(一部だけ)乗車記録

20:04
仕事を終えて国府多賀城駅まで車で送ってもらいました。いまから軽く乗り鉄してきます。「北へ。」
2012-11-29 国府多賀城駅.jpg

20:09
次にくる東北本線に乗ったらなんと一ノ関まで行けるらしい。いきおい余って行きそうになったが、冷静に終電検索して諦めた←いまここ

20:13
アプリの「乗換案内」に、帰り道に新幹線を提案されてしばし沈思黙考。

やってきたのは700系0番台。もちろんクロスシート。
寒いところでは当然のドアは半自動式。乗車下車時だけボタンを押して開閉する仕組みです。外側から閉めることができないのはどういう設計理論に基づくのだろうか。
電源車は音がうるさいね。

20:20
先頭車両に乗ったけど、運転台のカーテン閉まってた。車内は満席で立ってる人もちらほら。周囲はずっと闇。遠くに光が見える。この寂寥感が堪らない♪( ´▽`)

20:24
塩釜、松島間はトンネル多いね。汽笛が大活躍。

20:25
松島駅にて貨物とすれ違い。

20:31
愛宕駅を越えると、急に光が見えなくなった。

20:32
品井沼駅、誰も降りない。

20:38
鹿島台駅で20人位下車。車内は途端に空席が目立ち始めた。少し離れた所に座っているおじさんが、車内で一人だけ立っている僕のことを怪訝な表情で見てました。

20:43
I’m at 小牛田駅 (Kogota Sta.) (遠田郡美里町, 宮城県)
2012-11-29小牛田駅.jpg

ちなみに帰りは715系1000番台。
ほぼ貸切でした。
2012-11-29 715系車内.jpg

この駅からは陸羽東線や石巻線にも乗り換え出来るのですが、あいにく時間が遅いのと翌日もお仕事だったのでおとなしく帰りました。
というわけで、小牛田駅にて終了。

感想
驚くことに上りはほぼ満席でした。生活路線として確立しているんだなぁと。
あと東北人の気質なのか、それともたまたまなのか車内では誰一人しゃべっている人はいませんでした。
それがまたうら寂しさをより強めていました。

おしまい

現実を離陸して飛び立つまで(伊良湖→河和)

 この前の続き、渥美半島から知多半島に抜ける電車旅。フェリーの時間を中心に調べてみました(私信、Naoyanさんに捧ぐ(笑

伊良湖→河和のフェリーの時刻表はこちら

 一日に三本あるフェリー(伊良湖→河和)。
名古屋発だと、時間を考えると11時はかなり厳しいですね。そこで、15時伊良湖発を選択(1,940円)。
 伊良湖までは、豊橋鉄道三河田原駅からバスで50分くらい(1,040円)で到着。時刻表を見ると、13時24分三河田原発→14時15分伊良湖岬着が一番いいですね。岬や港をぶらっとする時間も取れるし。

 三河田原駅までは豊橋駅から豊橋鉄道で約30分くらい(510円)。大体15分くらいに一本あるようなのでこれは気にしなくてもよさそうです。

結論
豊橋駅を12時30分くらいに出れば、河和駅に16時くらいに着く予定。
かかる時間は3時間30分くらい、お金は3,490円。
ちなみに、豊橋から河和駅まで、名鉄で行くと、1時間30分で1,860円…。アレ?

とはいえ、二倍弱の時間とお金をかけても行く価値ある(ハズ!!

明日から18切符が使えるようになります。どっか行きたいなぁ…(望遠
ただ、5日分は使いきれないから、金券ショップで数日分だけ買ってこようかなぁ(悪魔のささやき

計画段階のエントリ
https://fukudashigetaka.com/article/85073988.html

型式・形式・系式

機械部品としての鉄道車両の型を示すのに形式・系式の二通りの方法を使う。
単純にいえば、電気機関車のように個体が動きまわるものには形式を、電車のように七両編成
一セットの中で先頭車、中間車の役割分担がある車両には系式という文字を使う。
電気機関車はED75形、電車は185系といった具合。
型の表示の後に続くのが車両番号で、千、百桁の単位が車両の特徴を意味するものがあって、
ここがややこしい。

出典を書いたメモなくしてしまいました…。

つくばエクスプレス

 今日はつくばエクスプレスに乗ってきました。

 ものすごいいい路線でした。自分は今まで結構な数の電車に乗ってきましたが、一番オススメの電車です(基準が不明確ではあるが

 まず、線路の継ぎ目がほとんど感じられないくらい快適な走行で、とても静か。走っているというよりむしろ滑っていく感じもします。
 また、加速がよく、後ろから押されている感覚が体験できます。

 何より線路。用地買収に苦労したのか、守谷駅あたりまではかなりR(カーブ)がきついです。ジェットコースターなみ(言いすぎ)。高低さも激しく、くだりの先が見えないこともままあります。
 ところが、そこから先は気持ちのいいくらいのストレート。感涙モノです。
 始点から終点まで、踏み切りもないのでノンストレス。
 快速に乗ると、通過の際に減速せずに構内に突入するのはとても快感で、悦に浸れます。

 乗車したのは1000系でしたが、若干クロスシートが狭いのと、運賃がお高めなのを考慮しても、マイベストライン(My best Line)でした。

 この沿線に住みたいね(秋葉原もあるし

20080113つくばエクスプレス秋葉原駅.jpg