ミモメモ

数日前、久々にMさんとお話。

打ち合わせ(複数の相手と、同じような内容のことを同時進行的に行う)なんかでメモを取るけど時間が掛かる、後でどこに書いたか分からなくなるとのお話。
スケジューリング管理、連絡・確認作業など。
ノート、メモ、予定表とツールが複数。

考えたこととか対策。
まずは、目的は何か?を考える。
そして、ものさし、ポケットを一つにすること。
→スケジュールは、書くスペースなどがあるカレンダーに。
→全ての分野において最も有効でぶれの少ないものさしは「時間軸」。
 →前後関係が明確だし、何より逆行はありえない。
 →よって、メモは時間軸を基に整理。
→ポケットを一つ、つまり一元化をするということ。
→具体的には、形の統一(紙の大きさ(A4とか)・形式)、書き込む場所、などなど。

打ち合わせのときのメモ
→打ち合わせメモについては、他の人と混じると大変まずい。
→相手ごとにファイルを作り、対応。
→メモのうち大部分は活用できない性質であるとしたうえでのメモの取り方。
→メモを取る目的
 →話の流れの再確認+タスク管理(後で連絡・確認する事項)
→そもそもメモを取る量を削減する。
 →数字(金額・日付)・固有名詞・大まかな流れだけとか
→過去のメモを遡って、よく使う単語・用語などを記号化して時間短縮

→個人的には、やり方として、話をしているときはメモは激しく取らない(ちょっとだけ)とかいいかなと思う。
→で、打ち合わせの最後に、「念のため、最後に確認だけしますね」といいながら、メモを取るかなぁ。

あとはリマインダーの設定とか(応用編かも)。
自分が使っているのは、Googleカレンダーとも共有できる、Remember The Milk
日本語対応もしてるし、iGoogleのガジェットもあります。
良かったら試してみてくださいな。