福島の「丸信ラーメン 船引店」でチャーシューメンを食べてきました。

店名 丸信ラーメン 船引店
ジャンル ラーメン
0247-82-2980
福島県田村市船引町春山字赤間田34-1

営業時間
[月、水~土、日]11:00~14:30、17:00~21:00
[火]11:00~13:30

外観の写真を取り忘れてしまったので、雰囲気のみ。

付近には何もない一般道沿いのお店でした。
ただずまいは「ドライブイン」みたいなラーメン屋さん。
ちょっと入りづらいかな、と思いきや、駐車場はほぼ満車で、入る前から当たりの予感です。

一人だったので、ちょこんとカウンターへ。

カウンターの上で煮込まれていた食べきれないほどのチャーシュー鍋。

ついにチャーシューメンとご対面。
一枚一枚が食べやすくスライスされていので、パクパクと入っていきます。
一見、結構脂っこいように見えるのですがスープが澄んでいて臭みがなく、
麺が絡んで(みたいな食レポは苦手なので以下省略)

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買い物は楽しい?

かつての自分は、色々な消耗品をため込むような生活(性格?)をしていました。
特に、シャープペンの芯やボールペンの替え芯、鉛筆など、文房具系の消耗品は特にひどくて、なくなったときの心配から大量に持ち続けていました。

なので、今でも捨てきれないボールペンや1.3mmのシャープペンの替え芯など「これを使い切るのに一生かかるのではないか?」というくらい、物があふれています。

考えてみると、理由としては、一つは「ダース単位で売っているからたくさん買うと単価が下がること」や「お気に入りのアイテムが廃番になったら困るから」とか、そういったその場の自分の感情ばかりでした。

ところが、ある点を境にして、買わないようになりました(でも、まだ捨てられない)。

それは、Amazonで買うようになったからです(ズバリ

僕にとっては、Amazonで買い物をすることは
・Amazonになければもう見つからない
・文房具屋にわざわざ買いに行かなくてよい
・同じ商品を買い続けられる

といった理由からで、別に買い物が好きなわけでないんだなぁとしみじみ思いました。
要するに非効率な買い物が嫌だったということでした。

日本リテイリングセンターの故渥美俊一先生は
「買い物は基本的には楽しいもので、小売店は基本的には楽しい場所」との思想だったと
セミナーでふむふむと聞いていましたが、妙に腑に落ちなかったことを思い出しましたとさ。

どっとはらい。

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「読む」のが先?「書く」のが先?

英語の読み書きを鍛えるために何ができるかな?と考えた時に
中学時代、印象強く残っていた塾の先生の言葉を思い出しました。

「皆さんは日本語を学びましたか?
そうではなく、自然と覚えていったはずです。
それは「書くこと」が先でしたか?それとも「読むこと」?
ほとんどの人は、耳から「聞いて」「話せる」ようになり
「書くこと」ができるようになったはずです。
言語というものはそのように習得するのが一番効率がいいですよ」

それ以来、新しい外国語を学ぶ時が
まずは「耳から覚えられるよう」にラジオやCD、テープを聞き
(最近だとyoutubeで流しておくとか)
続いて、それを追っかけて話す。
最後に、文法や構文を勉強しています。

それから基本的には例文だけ覚えまくって応用するタイプです。

というわけで、僕は(どの言語も)文法がとても苦手でした。
(その代わりリスニングと発音は結構好き)

どっとはらい。

『絶対に会社を潰さない社長の営業』

『絶対に会社を潰さない社長の営業』
小山昇

読後の感想
社長を対象にした講習で有名な小山社長が書かれた「社長はどう営業するべきか」について書かれた本です。厳しいなぁ。
この本は、中小企業の社長はもっと営業をすべき、会社の中にこもって「穴熊」になってはいけないと、色々ないい方で書かれています。

また、まえがきで小山さんは、創業者社長はぐいぐい営業をするが、二代目社長はおとなしくて営業が嫌いが人が多いが
それでは会社の業績は伸びないと嘆いています。

邪魔かどうかは相手が決める
営業は行ってみないとわからないものです。もしかしたら、たまたま自社の商品を探しているところかもしれない。
邪魔かどうかは先方が決めることであって、自分で決めることではありません。
行く前から考えていてもしょうがない。行ってみたら忙しそうで邪魔なら、「また来ます」と言って引き下がればいい(P.072)。

はっきりと「二代目のほうが先代よりも優秀」というケースは稀だと書いていることから、
小山さんは自らが経営する株式会社武蔵野で、社長を育てるコースを作っているようです。

社長を育てる経営、唯一無二の素晴らしい着眼点です。

印象的なくだり

広い世界を知っている人は不平不満を言わないものです。
広い世界を知っているのは、世間の厳しい現実を知っているからです。
だから他人に対する甘えがない。世間の狭い人は、他人にどうにかしてもらえるという甘い期待を抱いている。
だから誰も何もしてくれないと言って不満を抱くのです(P.036)。

お客様の本音を聞き出すには、コツがあります。
それは契約や取引、買い物が終わって、お客様がこれ以上商品をお買い上げにならないと気付いた瞬間のタイミングで聞くことです。
車を買いに来た人に、「どうしてこの車にしたんですか」と聞くのは、納車のときに限る。
もうこれ以上売り付けられないから、お客さまも案して本当のことを言う。
これを「真実の瞬間」といいます、
(中略)
お客様が安心して、いろいろなことを話せるような雰囲気をつくることは、営業の大原則です(P.101)。

多くの会社の社長は、銀行から、お金が足りなくなったら借りようと思っている。
これは資金繰りにおける基本的なミスです。
お金が足りなくなってからでは、銀行はお金を貸してくれません。
資金繰りがうまくいっているときに、お金は借りておくべきです。
銀行は三月、九月が決算です。銀行マンにとっても、このときは成績を上げなければいけない。三月、九月は、銀行の支店長は審査が通るように頑張ります(P.157)。

口下手で話が苦手な社長には、「事前にシナリオを書いて、風呂の中で練習して暗記してください」とお願いします。
新規開拓の電話などでは、電話の目的や自分が何者かを明快に伝えないと電話を切られてしまう。
そこで、
1 自分は誰なのか
2 うちの会社はどういう会社なのか
3 この電話の目的は何なのか
を短く的確に伝えられるように練習する(P.198)。

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なんでも書いてみる

最近はしんちくんのnoteから刺激を受けることが多いです。

https://note.mu/shinchi

文章として読んでいるはずなのに、どこからか
ナレーションが後から追いかけてくるような気がして不思議です。

その中で彼が書いている全部英語の技術系ブログ
It’s All Writing.

https://www.its-all-writing.com/

そうそう、僕がやりたかったのはこういうことなのだ
(ひとさまのブログなのに

昨年ビジネススクールの講師の先生が言ってた
「英語を使わないビジネスパーソンは
情報を発信する側でも、検索する側でも
非常に多くの遅れを取ることになる(意訳)」というもの。

恥ずかしながらわたくしめも義務教育は受けきったので
英語で最低限の読み書きはできているつもりですが
はっきり言ってビジネスには使えません。
それこそ、一人バックパッカーではそれなりに
役立ってきていますが、所詮旅行者レベルなのです。

というわけで、彼に触発されて僕も英語ブログを
始めてみることにしました。
まずはなんでも書いてみる、の精神で。