見えない自由がほしくて見えない銃を撃ちまくる

タイトルは、THE BLUE HEARTSの楽曲『TRAIN-TRAIN』(真島昌利作詞)の歌詞より抜粋(タイトルと本文は関係ありません…と書きたいところだが、今日のは少し関係あるんですよ)。

今日も今日とて引越しの手続。

某通信会社に電話連絡しなきゃいけないことがあって、オペレータのお姉さんに架電。
ネット関係の手続となぜかプロバイダの設定代行をやってくれるらしい。
まぁ別に自分でやってもいいのですが、やってくれるというので(たまには人に)お任せしてみようかと。

そしたら、プロバイダのユーザIDとパスワード、それにメールアドレスを教えて欲しいとのこと。
IDは分かるのですが、パスワードとメアド?
それって必要なんですか?と問うと、マニュアル対応なのか、「必要デス」の一点張り。
ムムム。
流石にパスワードは教えられないので、もう一度調べなおしてもらえますか、とお願い。
そしたら、やはりパスワードは不要でした、とのこと。だよねぇ。

ちょっと怖いなと思ったのは、掛かってきた電話にパスワード聞かれたら絶対に答えないんだけど、掛けた電話だと常にそうとは限らない(可能性がある)ということ。人間って不思議。

「見えない自由がほしくて見えない銃を撃ちまくる」への2件のフィードバック

  1. お引っ越しですか(^^)
    大変でしょうけれど、新しい住まいって、いいですよね。
    そういえば…急にかかってきた電話(面識がない人物)には、警戒心を持ちますが
    自分がかけた電話だと、自分についての情報を伝えようとするせいか、無防備になりがちな気がします。
    そのような場合、うっかりパスワードを言ってしまいそうで、怖いです。
    気をつけます(汗)

  2. コレはちょっと怖いです。
    今回は、相手に悪意はなさそうですけど、
    確かに心理的にはついつい答えてしまってもおかしくないですよね……。

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