さすが石川県!俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!

タイトルは、『ジョジョの奇妙な冒険』の第一部、のセリフより一部改変。

6/30付読売新聞社説より

小中学生に携帯電話は本当に必要なのか。その問いに、一つの答えを出す条例改正が石川県で行われた。

 防災、防犯など特別な目的がある場合を除き、小中学生に携帯電話を持たせないよう、保護者に努力義務を課す全国初の条例である。

 さらに、18歳未満であるにもかかわらず、有害サイトへの接続制限(フィルタリング)サービスを利用しない場合は、保護者が理由を書いた書面を携帯電話会社に出すことも求めている。

 所持規制を努力義務とすることには、反対意見もあった。

 だが、罰則は付けず、小中学生の携帯電話問題に自治体を挙げて真剣に取り組む姿勢を示す常識的な内容と言えるのではないか。

 青少年の健全な成長をうたった有害サイト規制法の趣旨にも、沿うものだろう。

まさにパターナリズムというべきものでしょう。
それだけ現場での危機感がまさったとも言うべきでしょうか。

子供を教育するなら石川県に移住を強くオススメします(笑
もちろん我が家も…

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