天災は忘れた頃にやってくる

今更ですが、数日前の埼京線山手線と東横線が止まった時のお話。

帰り道電車が止まる。

受け入れる(諦める)

駅のホームで大混乱。悪くはないのに駅員さんに食ってかかる人とか。
こういうときこそ余裕を持って他人に優しく接したいものです。駅員さんは悪くない。

iPhoneの交通案内アプリとtwitterで情報を得る。正直なかったら大変なことに。
ネットを含めた情報弱者はリアルでも損をする。それと同時にiPhoneのバッテリーの持ちについて危機感を覚える。
とにもかくにも、常にUSBケーブル(PC環境がなければコンセント)を持ち歩く必要あり。

後は電車が動くまで、近くの喫茶店で勉強。
普段から何かあったときのために本を持ち歩くことが必要。
(→持ち歩きリストに文庫本追加)

ちなみに、googleマップによると我が家に歩いて帰るには7時間53分かかるようである。
もちろん理論値で疲労とか度外視です(多分
災害マップによると、震災によって建物が倒壊したり、トイレがある公園などの諸条件が考慮されているので、本当に何かあったときには役に立つはずです。

今度(翌日が休みの時に)どのくらいかかるか試してみよう。
革靴だと泣いちゃいそうなので、こっそりスニーカーというちょっとインチキして(笑

読んでみて、面白かったり役に立ったり、コメントを書くほどではないけど、あなたにとって、何かしらプラスがあったら

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元気が出ます。

ちなみに関東大震災の映像。
焼死体なども一瞬出てしまうので、閲覧注意。