烈火のごとく天下をとれ

タイトルは、ファミコンソフト名より抜粋(タイトルと本文は関係ありません)。歴女ならこれくらいは当然のごとく押さえてほしいものです。

九月に入ってようやくまともな休みでした(でも半日)。

今月のわたくし。
東京都江東区→横浜市南区への転居。
に、伴う諸々の手続と立会い、連絡その他色々。
家財道具を段ボールに入れて、出すという非常に無益な作業(しかも滞っている…)。
気がついたら、3級FP技能士の試験日間近(しかも受験票が引越しのドタバタで行方知れず)。
試験会場に行く途中で、ようやく一回り参考書をつぶしました。
自己採点の結果なんとか受かってた。六割越え。(学科49/60 技能36/50)。
久しぶりに危ない橋を渡りました。
で、前の家を5日に引渡したのに、いまだに敷金の目処の連絡すらありませぬ。
現在、下駄箱と電子オーブンレンジ(ヘルシオ)と掃除機の到着待ちでございます。
なんかiPhone欲しくなってきた。
エコポイントの還元手続めんどくせ~。

というわけ大混乱のまま来週へ突入します。

身近な人へ。
転居通知は、福田家跡継ぎ誕生のお知らせ(11月上旬予定)と同時にお送りする予定です。よろしゅう。

過去と現在をデジタル化する作業

引越しを機に今までやろうと思っていたけどなかなかできなかった「デジタルオフィス」の制作に取り組んでおります。

以前にも

左手はそえるだけ


で書きましたが、現在デジタル化を推し進めております。

・今までのもの
・これからのもの

に区別し、今までのものは

・紙ベース(手紙・書類・写真)→スキャンしデータ化して原本廃棄
・CDベース→HDDに入れCD廃棄
・本→抜書きし廃棄

これからのものは

・文章はポメラ化し管理し、よく使うものはgoogle document
・デジカメデータは、HDDとPicasa

そして、この二つを管理するのがアナログの手帳(笑

現在高校時代の年賀状をスキャン中であります。
懐かしい~

時間

本を読む量が減りました。
読書時間が減りました。
自分の可処分時間が減りました。
通勤時間が増えました(今までは2時間/日。現在は3時間20分/日)。

座っている時間が3時間20分ならいいのですが、実際に座っている時間は片道13+35+18分の64分で、しかも座れるとは限りません。残りの1時間12分くらいは、歩いたり、電車を待つために並んだりする時間です。
細切れの時間を何とか生かす方法を考えないといけないなと思います。

ところで我が家はまだダンボールが散乱しております。
いつの間にか生活の一部にならないように気をつけよう。

人を招けるおうちにすることが目下の目標(笑

thumb thing

というわけで、今日も今日とて

起床

勉強

お仕事

帰宅

荷解きの毎日でございます(参考:エンドレスエイト)

ちなみに司令は本部(実家)にて待機モード。

やもめ暮らしの気持ちが少しだけ分かりました。気楽さと大変さは紙一重ですなぁ。

引っ越して通勤経路が変わったので色々と試してみています。
出口とか歩く通路、時間帯を工夫すれば帰り道は座っていけそうなことが判明。少しだけですが最適化できてきました。
Door to doorで1時間40分です。泣ける。

ちなみに本日の帰宅経路。
1910仕事場出る
1924山手線池袋駅出発(着席・読書)
1939渋谷駅到着
1951渋谷発東急東横線急行に乗車(着席・勉強output)
直前に通勤特急を1本と各駅停車2本見送る(9分のタイムロス)。
ちなみに入線は1946だったので、そんなに苦痛ではありませんでした。
2022横浜駅到着
2030京急各駅停車に乗車(着席・DS)これは余裕。
204X自宅最寄駅到着
2050自宅到着

行きは話しにならないくらい混んでいます。
勉強はちょっと厳しいようなので、iPodに講義を入れるか、読書。
こんなもの買ってみました、どうかな?

SBSH0035.JPG

片手で本が閉じないように読める優れもの。か?

SBSH0036.JPG

使い勝手が良いかはしばらく試してみないとなんともいえない(でも結構気に入ってたりする

『仕事が他人の3倍速くなる!時間管理力―今からすぐに始められる!』

『仕事が他人の3倍速くなる!時間管理力―今からすぐに始められる!』 (別冊宝島 (725))

読後の感想
野口悠紀雄教授が提言する時間管理術。著作を読んでいる人なら、何度も聞いた話だったので新発見は特になし。図解が合った点と、薄いという点で、他人に勧めるという用途には適しているかも。
「野口悠紀雄」という単語に脊髄反射で飛びついてしまったのは内緒です。

印象的なくだり
「一期一会」という言葉は真実です。たとえば、海外旅行がわかりやすい。皆さん、たいてい「もう一度ここに来よう。そうして次は、前回できなかったこんな過ごし方をしよう」と思います。ところが、多くの場合は、一度きりになります。二度も行く機会はなかなか持てません。重要なのは、その一度だけの機会を大切にして、後悔を残さないということです。
私はありとあらゆる不義理をして、自分の時間を守り通すべきだと思います(P003)。

世の中には「時間に正確な人」と「遅刻をする人」の2種類しかいない!(P068)。