夫婦別姓制度について
民法出でて忠孝滅ぶ、じゃないけど、家族制度については変化に対する抵抗感がほかに比べて圧倒的に強い。
個人的には夫婦別姓について、立法は他の分野以上に事実を追認する形でよいのかと思う。
先日年頃の女性に「彼氏とか好きな人の名字と自分の名前を組み合わせて考えたりする」と尋ねたところ、もちろん妄想をする(笑)とのこと。
名字が変わる方のもちろん事実上の影響(公的機関の名字変更手続きの煩雑さ)も重々分かるんだけどね。
当然選択制度にはなるとは思うのですが、選択する人が少ないのなら元に(現行に)戻すことも検討に入れた方がいいのかなぁと思います。紛らわしいですから・・・。
それから子供の姓の統一は図られるようなので、それは単純に良かったなぁと思います。前妻の子と後妻の子、実子と養子、といわれのない差別を作り出しそうで怖いので。
私見ですが家族って、確かに個人の集合体なので、個人単位から見れば、あくまでも入れ物(名字も含めて)なんでしょうけど、対外的には、一単位だと思うのです(戸籍なんかその典型)。
家族を、内部から見るか外部から見るかの、価値観の違いなので、どちらが正しいとか誤りとかはなく、重要度や認識の問題だと思います。
このような前提にたてば、あるべき家族の姿なんてものはなく、あくまでも現実を見据えていくべきかと。
個人的には、別姓制度を利用する夫婦がどれくらいいるのか、はちょっと気になる。これって、後で変更可能になるのかなぁ。別姓→一致とか、一致→別姓とかを認めると、離婚と区別が曖昧になるなぁ。
Mon, Jan 11
- 00:22 コスモクリーナーD | https://fukudashigetaka.com/article/137943208.html
- 01:13 寝ました。 #smartsleep
- 05:59 起きました。 #smartsleep
- 08:04 妻と娘は爆睡中。それでもお父さんはお仕事にいってきます。嗚呼。しかし守っている感もあり、それも意外と幸せ。
- 08:44 #nowplaying おじいさんの11ヶ月 ♪ 栗コーダーカルテット http://bit.ly/7lqtBs via @twitbird
- 08:50 最近テレビを買ったはいいけど、朝はいつもラジオなので定期的に見る番組はピタゴラスイッチと龍馬伝くらい。もちろん録画。後はWiiです。買わなくても良かったかな、とチラリと思う。
- 19:45 大局から今の仕事を再認識する。目先の仕事の意義を感じられず、意欲が低下した時には、仕事全体の中での位置づけを再確認してみよう。その仕事の遂行を、最終的なゴールと結びつけることができれば意欲は向上するはずだ。俺はそう考える
- 19:56 東横線なう。今から横浜までの間にポメラでメールの返事三件とblog草案と職務経歴書の手直しをしてから、本の抜き書きします。
- 20:27 横浜なう。メール三件とblog草案は終わった~
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