育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイという現象に似ているお話

育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイという現象に似ているお話

昨日、夕飯後、食べ終わったにもかかわらず、
ちょっと足りなかったので、細君に
「なにか食べるものない?」と聞いたら
納豆があるよ、との返答。
そうかそうかと思い食べようとしたら、続いて
「あ、ご飯はないよ」とのこと。

一瞬頭に「?」が出たが、しばし考えて
「それって納豆だけで食べるということ?」と
聞くと、「そうだよ」と細君。

いや、別にダメじゃないけど、納豆はふりかけと同様に、
ご飯(もしくはそれに準ずるもの)と一緒に食べるものだろうと
(別に声を大にして言うことではないので)思った(だけ)。

ふむ、今まで自分は「納豆でご飯を食べていた」と思っていたけど
細君にとっては「ご飯で納豆を食べていた」のかもしれない。

結婚してはやn年(nは任意の自然数)、交際期間を含めると
15年以上一緒にいるのに、相手の趣味嗜好って知らないこと多いなぁ
と思いました。

べ、別に統計取ってないけど、納豆はご飯と一緒に食べるものですよね?(ちょっと不安)