育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイという現象に似ているお話

育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイという現象に似ているお話

昨日、夕飯後、食べ終わったにもかかわらず、
ちょっと足りなかったので、細君に
「なにか食べるものない?」と聞いたら
納豆があるよ、との返答。
そうかそうかと思い食べようとしたら、続いて
「あ、ご飯はないよ」とのこと。

一瞬頭に「?」が出たが、しばし考えて
「それって納豆だけで食べるということ?」と
聞くと、「そうだよ」と細君。

いや、別にダメじゃないけど、納豆はふりかけと同様に、
ご飯(もしくはそれに準ずるもの)と一緒に食べるものだろうと
(別に声を大にして言うことではないので)思った(だけ)。

ふむ、今まで自分は「納豆でご飯を食べていた」と思っていたけど
細君にとっては「ご飯で納豆を食べていた」のかもしれない。

結婚してはやn年(nは任意の自然数)、交際期間を含めると
15年以上一緒にいるのに、相手の趣味嗜好って知らないこと多いなぁ
と思いました。

べ、別に統計取ってないけど、納豆はご飯と一緒に食べるものですよね?(ちょっと不安)

「育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイという現象に似ているお話」への3件のフィードバック

  1. 単品でいけなくもないけど、ご飯がないなら、うどんとか、豆腐でも(これだと栄養学的に、大豆だらけだね。)よいので、より一層納豆が引き立つ何かが欲しいです~。奥様は、本当の意味で、納豆がお好きなのかと☆

  2. 声を大にして言っていいんじゃない?
    ご飯じゃなくとも、うどんにかけるとか。あ、味噌汁に入れてみるっていう手もあるな。
    なんとなく単品として成立しにくいような気がするんだよねぇ。
    もっとも石川は米が旨いからたいがいご飯と一緒という文化傾向はある。
    逆に関東は茨城が近いから納豆旨いから単品が成立するとかかなぁ。

  3. >naoyan姉さん
    そうそう、納豆プラス「何か」が欲しいんですよね。
    そのとおりなのです。
    >じゃごらあくん
    単品として成立しにくい理由がご飯にある可能性については新説だね。考えてもみなかったよ。
    家庭内パワーバランス的に声を大にしても解決しない問題なのですよ、ええ。

コメントは受け付けていません。