車買いました(二台目

そういや忙しくてすっかり忘れていましたが
細君に車を買いました(二台目

ラパンショコラです。

僕はまだ二回しか乗ってないので乗り心地とか分かりませんが
アイドリングストップ車なのでエコな感じです(多分

細君の移動手段は今まで自転車のみだったのですが
自転車だとやはり買い物が不便ということと、冬はどうするの?ということと
仕事が忙しくて僕が全く帰ってこない、という様々な要素がからみ合って
購入するということと相成りました。
ますます自転車に乗らなくなるのではないかと心配してはいますが。

『北のカナリアたち』

あらすじ

小学校の教師・川島はる。彼女が赴任したのは北海道の離島にある生徒6人の小さな分校だった。生徒たちの歌の才能に気づいたはるは、合唱を通してその心を明るく照らし、響きわたるその歌声は島の人々を優しく包み込んでいった。そんなある日、衝撃的な出来事が彼らを襲う。その出来事で島を追われ、生徒たちの前から姿を消すはる。「先生は俺たちを捨てたんだ」生徒たちもまたそれぞれが心に深い傷を残してしまう。
20年後、東京で暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く。「なぜ、あの子が…」真相を知るため、北へ向かう。成長した生徒たちの姿に喜びながらも、20年もの間、それぞれがあの時に言葉にできなかった想いを抱え、生きてきたことを知り愕然とするはる。そして自身もまた、心に閉じ込めていた想いを生徒たちに明かしていく。凍てついていた感情が真実となって氷解する時、物語は感動のクライマックスを迎える。

観賞後の感想
おそらくクライマックスのシーンであろう、分校にみんなが集まってくるシーンには泣けました、ええ。
ただね、泣かす気満々だったのが、癪に障るところでした。
もう、ストーリーがてんやわんやだったのとは相対的に木村大作さんの素晴らしい撮影が非日常感を出していて最高でした。
いや、普通の帰り道なのにステキな風景を当てるとそれだけで絵になりますね(褒めてます

とまあ、良かったところは撮影技術くらいであとはもう・・・

まずストーリーからいくと、ちょっと配役に無理があるんじゃないかなと思いました。
吉永小百合こと川島はるは作中では定年の六十歳で、回想シーンでは四十歳を演じるのですが、実年齢が六十歳を超えているのに流石に四十代は無理があるかと・・・。
父親役の里見浩太朗との会話シーンは親子というよりも夫婦です。
また柴田恭兵・仲村トオルとくれば例の『あぶない刑事』しか浮かんできません。
今回二人の絡みのシーンはないので「関係ないね」は聞けなくて残念です。
で、ストーリーですが回想シーンが多くていまどっちの時代の話なのか結構混乱しました。
川島はると不倫相手の阿部英輔の出会いのシーンなんか突然過ぎて、最後まで意味不明でした。
あと、小池栄子演じる藤本七重と二十年ぶりに再開するのですが、「先生が不倫していたのを見てました」→「先生嫌い」→親友が怒鳴りこんでくる→実は七重も親友の夫と不倫してた・・・の流れがわずか数分で起こっていくのはちょっと失笑です。
生島直樹(勝地涼)と安藤結花(宮﨑あおい)も二十年ぶりに話して、いきなりハグして「好き」はないでしょう。いくらなんでも一気に瓦解しすぎです。

まぁ真のサユリストには目に毒なキスシーンもあったりして、何やら目のやり場に困ったりもしたのですが、主役はもうちょっと年齢が低い人にしないと話の辻褄ばかりが気になってしまいました、とさ。

おしまい。

お祭りへ行く

午前中はHonda Cars北陸へ。
我が家のフィットハイブリッドが数度目のリコールのため
プログラム更新が必要となりお店に行きました。
ついでに点検や車検のお話もしていただいたんだけど
(僕の知識が足りないのか、営業マンの説明が不明なのか)
話の意味があまり良く分かりませんでした。
というわけで、一度持ち帰り検討となりました。
メンテンナンスが必要なのは分かるんだけどなぁ。

その後、ムスメが通っている幼稚園でお祭りがあると聞き、家族で行ってきました。
折角の機会なのでムスメは浴衣、そしてわたくしめも浴衣を着て行きました。
(今年は浴衣読書会に行けないので、その代わりに、と)

手作りの夜店が出ており子どもたちはおおはしゃぎ。
全力で走り回っておりました。
それに伴い父兄たちは振り回されておりました、とさ。

ムスメもお友達と手をつないで遊んだり
扇子をなくしたり(後に出てきました)
海苔巻きを食べたり
ジュースを飲んだりと大忙し。
ハレの日で非日常を楽しんだようです。
かなり疲れたようで帰り道は歩きたくない様子で
肩車をせがんできました、まだまだ子供で安心。

帰宅後、シャワーを浴び、冷やし中華を食べたら、すぐに寝てしまいました
(父娘とも)。

どっとはらい

バビロンまでは何マイル?

タイトルは、マザーグースの寓話タイトルより抜粋。ちなみにこのタイトルは色んな所に改変され引用されています。例えば、機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争の第一話では『戦場までは何マイル?』とか(タイトルと本文は関係あります)。

個人的にはPCの偉大な発明の一つであると考えているのは、いわゆるプログレスバー。
ダウンロード、コピー、インストールなど処理中に出てくるあの青いバーです(最近は緑か。

あのバーが有るおかけで、人はあの時間を待てるわけですし、それ以外のことをやって効率よく時間を使えたりするわけなのです(といっても、ちょくちょく最後の1%だけ異常に時間がかかることも珍しくないですけどね)。

というわけで、仕事も含めてですが、個人的に
進捗が分からない全てのものにプログレスバーをつけよう運動実施中です。

そのためには
1.全体像が把握できている
2.それぞれにかかるコスト(時間、お金、手間)を把握できている
3.作業に投下できるコストが把握できている
ということが必要なんでしょうなぁ。

悪意なきレコメンド

悪意なきレコメンドのお話。

レコメンドサービスとは
Amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買ってます」とか
googleの検索結果の「もしかして」とかのアレ。

たくさんのデータを処理して近似を選んで
予測結果を出しているアレです。

もちろん人力ではなく、コンピュータが自動的にやっているのですが…

ヤフーニュースを見ていて
「関連トピックス」にも同様の機能がついています。

先程「行方不明事件」の関連記事・関連トピックスに
過去に行方不明後殺害されているニュースが多々上がってきているのを見ると
悪意なき検索結果に無駄に傷つけられてしまいました。