海水浴に行きました

娘といとこの娘を連れて近くの海に海水浴に行きました。
夏休みとは言えお盆前、朝9時から泳ぐ人は誰もおらず
そこそこ広い海水浴場が貸し切りのプライベートビーチ状態でした。
(監視員さんは(とても暇そうでしたが)いました)
子供二人は足のつかないところで泳ぐ怖さが分かったようで
キャーキャー言ってましたが、楽しんだ様子でした。
それから波打ち際で砂の造形物作り始めると性格でて面白いなぁと思いました。
一人は黙々と砂を集め城を作ろうとし、もう一人は協力して作ろうと持ちかけたり。
いつの間にか子どもたちにも社会性や個性が身についていたのだなぁと
しみじみと感動してました、父として。
一つだけショックだったのは
自分ではそこそこ鍛えているはずだったのに
子供たちに「お腹ぽにょぽにょだよね」と言われたことです、がっくり。

『成功する男のファッションの秘訣60』

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『成功する男のファッションの秘訣60』
宮崎俊一
読後の感想
松屋銀座の紳士服バイヤーさんが書いた、ビジネスマンが他人からどうみられているか、どういう印象を与えているか、を中心とした本です。
いわゆる流行りすたりではなく、スーツの機能的部分や、効果について書かれたビジネス本といって良いと思います。
著者の宮崎さんは若い頃から自腹を切ってイタリアにファッションの勉強をしにいったり、バイヤーとして交渉するために独学でイタリア語を学ぶなど、とにかく活動的で情熱的な方です。
というわけで、写真付きで色々書かれているのですが、とにかく専門用語が難しく、ネットで画像を検索しながら読み進めていかないと理解できず、結構苦労して読みました。
そんなわけで、いつも既製品をなんとなく着ている我が身には耳の痛い話も多々ありました。が、僕も出来る風の大人になりたいので笑、出来るところから始めようと思いました。
それから、この本は細君にも勧めてみようかと思います。
僕一人のやる気では無理ですな。
印象的なくだり
この本でご紹介したいくかのルールを守っていただければ、あなたには必ず、「センスのいい人」という評価が、ついてきます。
さらには、「ビジネスパートナーとしての信頼感」や「清潔感」も、自然に備わるはずです(P.004)。
そもそもスーツは体にフィットすることを前提に作られています。フィットすることで着る人の体型をカバーし、男らしいシルエットを構築してくれるのです。
ですからブルゾンを選ぶ感覚で「着ていてラク」なサイズを選ぶのは、間違いのもと(P.067)。
私はぜひ、白のポケットチーフを毎日していただきたいと思っています。
そも理由は、「白」がもたらす爽やかさと清潔感。
スーツスタイルは、「周囲にどういう印象を与えるか」という観点も大切です(P.085)。
シャツは本来、紳士服の中では下着として扱われています。
ですからヨーロッパでは、ビジネスで着るシャツの下にアンダーウェアを着る人はほとんどいません。
下着の重ね着になってしまいますから。
(中略)
とはいえ、高温多湿の日本では一概に「下着を着るのはカッコ悪い」とも言えません。
実際、「シャツが肌に張り付いて気持ち悪い」とおっしゃっる方は多いですし、体質的に汗をかきやすい方もいらっしゃいますから。
(中略)
ただ、シャツの下にアンダーウェアを着る場合でも、「基本は着ないもの」という前提を踏まえて、「シャツの下から透けない」ものを選んだほうがスマートです(P.110)。
帰宅したら、まずはパンツ、ジャケットのポケットの中に入っているものを全部出しましょう。
内ポケットも忘れずに。
この状態にもどすだけでシルエットが美しく保たれます。
その上でジャケットは厚手のハンガーに、パンツはベルトのほうを下にして、裾を挟んだ逆さに掛けられるハンガーに。
これで通気性が保たれ、型崩れを防ぎます。
よくパンツを半分に折って掛けている方がいますが、これではパンツのシワがとれません。
シワはパンツの自重で伸びるものですから(P.122)。

できない人に怒るのではなく、できる人に感謝しよう

コンビニなどで、サンドイッチを買うと、言わなくても紙おしぼりを付けてくれる店員さんがいます。
その反面、もちろん付けてくれない店員さんもいるわけで、気が利かないなぁと思いながら
「おしぼり付けてもらえますか?」といちいち言っては嫌な気分になっていました。
ところが、最近「気が利かない人が多いというよりも、気が利く方がレアなのでは」と考えなおすようになりました。
このように考え方を改めたら、おしぼりを入れてくれる気がきく店員さんに当たった時に
「ありがとうございます」と前よりも気持ちよく言えるようになりました。
そして、気がきく店員さんもきっと嬉しい(はず)。

9割の人が間違っている的なアレ

いま「9割の人が間違ったスーツを着ている」的な本を読んでます。
最近この手のタイトルの本が多いですが、見るたびのモヤっとします。
その理由としてはまず、第一に「正しい」の定義の問題です。
「正しい」ものが一つならば、それ以外は間違いなので、タイトルに嘘偽りなしなのですが、果たしていつもそうなのでしょうか?どっちの意見も両立するんじゃないの?と思うこともたまにあります。
第二に、正しい日本語の文脈で多いのですが、語源からすると間違いだ、みたいなアレです。
言葉は時代とともに変化するという前提にたてば、1割の人しか使ってない言葉は、むしろそっちが誤りなんじゃないかと思うわけです。
最後は、よくよく話を聞いて見ると、統計すら取ってないというケース。エビデンス出せ〜と言いたくなってしまいます。言いませんが。

ABBA THE MUSEUM(ストックホルムにあるABBAの博物館)

スウェーデンのストックホルムにあるABBA博物館。
(一つ目のBは心の中で反転してください)

以前何かで見かけて気になるリストにずっと入っていたのですが
改めて公式サイトを見ると、とても楽しそうな場所です。

衣装や資料の展示はもちろん
写真を見る限り立体映像と写真が撮れたり
一緒に歌っているような映像もありました。
また、ホテルや食事をするところも併設されていたり
アンマミーアの世界を体験できるような施設もあるみたいです。

手帳の中にある「いつかやりたいことリスト」に入れておこうと思います。

公式サイト
http://www.abbathemuseum.com/

trip advisor
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g189852-d4182487-Reviews-ABBA_The_Museum-Stockholm.html