中国をチャイナと読むときにいつも思い出す話

中国をチャイナと読むときにいつも思い出す話。

高校生のときに担任だった三津野真澄先生がしてくれたお話。
先生は以前青年海外協力隊として南米のコロンビアに行かれていたそうです。
そのときの体験のこと、コロンビアの公用語はスペイン語なのですが、
スペインの子供たちからこのように言われたそうです。
「日本はいいね、いつも女の子の隣だから」。

スペイン語で女性のことをCina(チナ)といい、それが転じてChina。
世界の位置関係からすると、日本は中国の隣、つまりCinaの隣というわけだそうです。

おそらく先生はたくさん大事なお話をしてくださったと思うのですが
なぜかこの話だけ強烈に印象深かかったです。なぜでしょうか?

(先生には高校二年、三年と担任をしていただいたのでいつ聞いたかも定かではないという…。
たくさんご迷惑を掛けたのに、先生ごめんなさい)。

「中国をチャイナと読むときにいつも思い出す話」への2件のフィードバック

  1. 懐かしいなぁ。
    三津野女史には私だけでなく妹も従妹もお世話になりました。
    そのエピソード、色んな意味で面白いので酒の席での肴程度にパクってもいいですか?
    …因みに三津野先生を敬愛するが故、高3のバレンタインにチョコレートを贈った(送った?)のはココだけのハナシw

  2. >ヒロ
    どうぞどうぞ。
    僕も伝聞だし、きっとヒロにも話していると思うのでw

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