オレンジ通信

タイトルは、最近休刊したアダルトビデオ紹介の専門誌。偏りのない丁寧な雑誌でした…いや、「らしい」ですよ、あくまでも伝聞ですが…。うそうそ、本当は西岡武夫議員のサイトのほうを指しているんですよ。この人、知らないでこんな名前にしちゃったんだろうねぇ。
これでフルーツ系の雑誌はすべて休刊だそうです。げふんげふん(タイトルと本文は関係あります)。

ところで、最近好きな雑誌がどんどん休刊・廃刊しております。
電車の中を見ると、雑誌や本を読んでいる人は少なくなりました。みんなケータイかゲーム機です。

わがままで勝手な言い分ですが、それはそれで、淋しいものですな。

『父の詫び状 <新装版>』

『父の詫び状 <新装版>』
文藝春秋
向田 邦子

読後の感想
エッセイ集なのに、一本筋の通ったお話ばかりで向田さんの考え方が伝わってくるようでした。文章に風景の見える記述が多く、読んでいて体験したこともない(博物館などで見たことはある)昭和の生活風景が広がるようでした。この後の著者の行く末を思うと、胸が痛く(飛行機のくだりがある「兎と亀」)運命の不思議さを少し感じてしまいました。

印象的なくだり
人生の折り返し地点をはるかに過ぎ、残された明日は日一日と少なくなっているのに、まだ明日をたのむ気持ちは直っていない、さしあたって一番大切な、しなくてはならないことを先に延し、しなくてもいいこと、してはならないことをしたくなる性分は、かえって年ごとに強くなってゆくような気がする(P.112)。

アドバルーン

全国最年少市長となった千葉市の熊谷俊人市長(31)は15日、就任後初の記者会見で、1期4年で約3300万円に上る退職金を半減し、年間約2100万円の市長給与も大幅カットする考えを明らかにした。

この手のニュースは最近目にするようになった気がします。
「政治家自らが、自分の給与を下げる」というのは、経済的にも、またニュースソースとしての価値もあり、支持率も(短期的には)上がるんだろうなぁと思っているわけですが、個人的には余り好ましいとは思えません。

もちろん、必要以上に高額な給与や莫大な経済的効果は論外ですが、ある程度の金銭を保証しないと、汚職や不正のきっかけになってしまうと思うのです。また治者と被治者の自同性(つまり、選挙される人とする人が同じ人、交換的可能性があるということ)から考えても、金銭的な援助がないならば、既に生活が裕福で、悪く言うと片手間に政治活動ができる人でないと、政治家が務まらなくなってしまいます。

経済的に恵まれない→世の中に不満→みんなの不満を吸い上げていい政治に→みんなの支持というような理想形を描きすぎなのかもしれませんが、上記のようなニュースを見るたびになんだかなぁと思ってしまいます。

wikiで調べると、千葉市民は約100万人いるらしいです。その100万人の生活を毎日一生懸命考えて、よい政治を行っていこう、と言う人の給与が年間2,100万円なら、むしろ安いと思うんだけどなぁ(あくまでも私見です)。

寝ずに聞け、第七回収録

サイトとかそういったこまごまとしたことは、全部進地くんに投げているくせに、告知だけはこっちでしておきます。

というわけで、第七回収録。
きっとすぐにアップしてくれることでしょう。

http://www.nezunikike.net/

ちなみに、進地君(の奥方)からPSPの『幻想水滸伝』のソフトをお借りしました。うちに帰って司令に報告したら「(ソフトの借り貸しなんて)小学生かいっ」とつっこまれました。おしまい。