絶望からの出発

 曽野綾子の『絶望からの出発』を読んでいたら、次のようなくだりがあって、ドキっとした。

夕陽を見る趣味というのは死に向かう趣向で、あまり健康ではない、と誰かが言ったが致し方ない(P022)。

 自分も夕陽が好きで、ダラダラ見てると世の中のこととか、どうでも良くなってくる傾向にある。その上、mixiの写真は、自分で撮影した冬の日本海に沈む夕陽と寄せてくる波という、もうこの世の終わりみたいに暗い状況で撮ったものである(もちろんその日は、この世の終わりの日ではなかったが)。

 これを読んで、自分の内面はかなり暗いものなんじゃないかなぁとわが身を振り返ったのでした。そう思える時点で、かなり健康なんですが(笑

赤船来航

http://www.baidu.jp/
百度

 早速使ってみました。

 検索オプションなどは他と変わらないし、精度もそんな大きな違いはない。現時点では正直なところ取り立てて使うメリットもないのかな、って感じでしょうか。

 中国で爆発的に広まった理由のひとつが、.mp3検索。なぜ日本では実装されなかったかとの問いに、著作権法に触れるとのことで、留めたという。ふうむ、準拠法はどうなるのか、属地主義?サーバの場所になるのか、それとも事業所?国際私法詳しい人教えて。
 
 本家のほうのキラーコンテンツの.mp3検索。参考までに。
http://mp3.baidu.com/

 念のため付言すると、タイトルは特に害意はありません。

管理職になったら給与が下がった

 ワタクシメの勝手なイメージだと、出世するには情報と昔の友人、そして女なわけですが(○×島耕作の読みすぎでは?

 まぁ冗談はさておき、基本的には出世は嬉しいものです。ところが、出世して管理職(以下、管理監督者)になることによって、逆に賃金が下がるケースもままあります。

 それは、労働基準法41条があるからです。

 41条は

第41条 この章、第6章及び第6章の2で定める労働時間、休憩及び休日に関する規定は、次の各号の一に該当する労働者については適用しない。
1.別表第1第6号(林業を除く。)又は第7号に掲げる事業に従事する者
2.事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の地位にある者又は機密の事務を取り扱う者
3.監視又は断続的労働に従事する者で、使用者が行政官庁の許可を受けたもの

 と規定しています。

前述した管理職(管理監督者)は、

2.事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の地位にある者又は機密の事務を取り扱う者

に該当することになります。

 そしてこの除外される6章には何があるかというと、労働時間(同法32条)、休日(同法36条)、時間外、休日及び深夜の割増賃金(同法37条)、年次有給休暇(同法39条)と労働者にとって重要な権利が目白押しなわけです。

 いわゆる残業代が人件費を圧迫している場合、従業員を「管理監督者」扱いにしてしまえば、41条によって残業代をカットできるという寸法です。そして、実際にやったコナカや日本マクドナルドは敗訴してしまいました、とさ。

 判例の基準としては、管理監督者に当たるかどうかは、会社が決めるものではなく、客観的に定まるとして、その要件として色々挙げてますが、ここでは省略します。とにかく、会社の決めたことが必ずしも法に合致しているわけではないということです。

 しかし、この考え方(管理監督者にして人件費削減)って、結果的に没になったホワイトカラーエグザンプションと同じだよねぇ。時代への逆行に気づかないってのはリスク高だよねぇ…。

過去を振り返る効用とか

 Mさんと電話。

過去を振り返る効用のお話。
→自分自身がどういう人間なのか、自分で認定するときに、どのような人生を送ってきたのか振り返ってみる。帰納法。
→過去の事実は変えられないが、意味は変えられる。

補足
帰納法とは、分かりやすく言うと、「事実」の積み重ねから「法則」の発見をする方法のこと。対義語は「演繹法」。

ダイエットのお話。
→ダイエットの正しい(?)方法は定まっている?例えば、「適度な食事と運動、睡眠」。
→これはみんな分かっていること。
→でも何でみんな継続できないのか。
→なぜ○○ダイエット、××ダイエットなどキャッチーなダイエットに飛びつくのか。

転職のお話。
→食わず嫌い、やらず嫌い。
→まずは、実践してみること。

勉強法・実践法のお話。
→別に一冊の本を全て守る必要性はない。
→その本は、著者その人のやり方であって、他人が守れるかまで考えていない。
→似たジャンルの本をつまみ食いしてもよい。
→自分に合うやり方を、色んな本をつまみ食いして、構築する。
→目的は「実践すること」であって「本のやり方を全部守ること」ではない。

実践のこと。
→なるべく実践するために障害になることはあらかじめ省くこと。
→例えば、文房具・紙・封筒・切手・電話・ネットなど方法はいつでも使えるように用意しておくこと。