台湾に行きたいワン(5年ぶり4回目)

というわけで急ですが、再来週台湾に行ってきます。
そう、行けるうちに行くのです。

海外旅行のためのタスクを書き出してみましたが、年々やることが減ってきています。
海外旅行のハードルが下がってきているように思います。

まずは、航空券を予約しました。
ANAのマイレージが貯まっていたので特典航空券で交換しました。
航空券代は無料ですが、燃料サーチャージが38000円ほどでした。
続いて、宿泊場所です。
いつもならコスト優先で適当なゲストハウスを探すのですが、コロナ禍の後なのと、最近は勤務先のiPhoneとiPadを持って海外に行くようになったので、多少のセキュリティを考えて個室のホテルを予約しました。
Expediaよりも楽天トラベルが安い、という謎の現象に戸惑いつつも予約完了です。
2970TWD、約12000円です。これで台北駅徒歩圏内ということで安すぎて怖い。

あとは、入境申告はオンラインで、simカードはeSIMでよいかなと思います。
今回は2泊3日(実質は1.5日滞在)なので、通貨は悠遊卡でなんとかカバーします。

知人に貸していたので返してもらわないと。
現金はミニマムでいきます。現地ATMで大丈夫でしょう(多分
QRコードはLINEpayが主流っぽいので、要調査ですね。

まぁ楽しんで行ってきます。

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1年ぶり46回目の誕生日を迎えました(46歳ではない)

2023年4月2日0時00分を無事に迎えることができました。めでたい。
というわけで、過去に何度も書いていますが、明治三十五年法律第五十号(年齢計算ニ関スル法律)の条文「年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算ス」によって、0歳を1回目の誕生日とし、2023年4月2日で「1年ぶり46回目の誕生日を迎え」45歳になりました。

なお今後の方針ですが、当面の間は、一桁を切り捨てする方針であり、5年後をもって十の位を「四捨五入ならぬ五捨六入」する方針へ転換する所存でございます。

皆々様におかれましては、より一層のご贔屓をば。

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写真を撮るとモノが捨てやすい

ミニマリストとは程遠いものの、少しずつでも持ち物を減らす行動をしています。
最初は「使い切る」ことを念頭に置いていましたが、それではなかなか持ち物が減らないことに気がつき、積極的に「捨てる」ことを習慣化しています。
その一つとして、Twitterのハッシュタグ「#一日一捨」とつぶやき、それと同時に、何かを捨てています。
実際には毎日つぶやくのは難しいので、捨てたいものを部屋の片隅に溜めておいて、週に一度、写真を撮って捨てる、ということを継続しています。
それが先日600回を数えました。
ということは、少なくとも600個の持ち物を捨てているということになります。
(もちろんTwitterに投稿せずに捨てているモノも多くあります。)

最初は「モノを捨てる」という効果が実感しにくく、捨ててもの全然変わらないなぁと諦めていましたが、数をこなしていけば部屋も割と片付いてきました。

そして、写真を撮って記録を残しているということが、捨てることの心理的なハードルを下げ、捨てやすくなっていることにも気がつきました。
「物が捨てられない」とお困りの方は、ぜひ写真を撮ることから始めてみてください。
予想外に「撮ったら満足」します。

どっとはらい

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自分の仕事を「定義しなおす」こと

最近、富裕層の資産管理をすることを職業とする「ウェルス・マネージャー」を本を読みました。
日本だと余り一般的ではありませんが、富裕層相手にする仕事は、学びも多いため非常に興味を持って読んでいます。

まだ途中ですが、非常に自分の仕事に当てはまることがあったため、軽くまとめようと思います。

それは、最初の難関は「顧客から信頼されること」である、ということです。
財産を管理する仕事なのでてっきり租税知識とか為替知識かと思いましたが、そうではなく「信頼を得ること」が一番難しいとのことでした。
具体的には、まずは顧客からの信頼を得るために2年間の研修プログラムを経て、小さな約束を守ることを積み上げます。
そのような過程を経て信頼を得た後に、初めて資産を預けてもらえるのです。

しかし、信頼を得たあとは今度は「ウェルス・マネージャー」自身の職業的葛藤、自己矛盾が生まれるそうです。
どういうことかというと、ウェルス・マネージャーの大きな仕事の一つとして「どうやって顧客(富裕層)の税金の課税を回避するか」があるのですが、その課税回避をしたところで、社会的な名声や貢献が得られるわけではないのです。
その結果いわゆる「何のために私はこの仕事をしているのだろうか」的な感じになるそうです。
しかしながら、富裕層に共通する最大の心配事は「税金」なので、顧客の希望を叶えるならば、税金回避は必至なわけです。

そこで、その矛盾を回避するために、税金を「怠惰な貧困者に給付を行う目的の」「富裕層を狙い撃ちした国家の法外な要求」と定義しなおすのです。
そのうえで、「良い市民であるためには税金の仕組みを正しく知らなければならない」と、自分たちの仕事を正当化をしなければなりません。
そうしないと、自分の職業的矛盾に押しつぶされてしまう、ということです。

自分もたまに「なんのためにこんなことやってるんだろう」を焦燥感に似た虚しさを感じることが多々あるのですが、辛くなる時は、自分の仕事の定義を見直す視点も持ってみようと思いました。

どっとはらい。

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地道なわたくしの「楽天ポイントをためよう日記」

世の中には楽天経済圏なる言葉があるらしい。誰が流行らせたか知らないけど。

というわけで、最近楽天ポイントをポチポチと貯めています。
スマホにアプリを入れたりして、ようやく少しずつたまってきました。

そして、この楽天ポイント、どうやらこれは楽天証券経由で、投資信託を購入する際の現金の一部として利用できるらしい、と聞きつけました。
というわけで、私は現在ドルコスト平均法に基づいて毎週2回投資信託を購入しているのですが、その購入費用として利用しています。
ポイントのため方がまだまだ素人なので、週に40ポイント程度しか貯められないのですが、地道に貯めていて今日の段階でなんと6202ポイントになりました。
つまり、楽天証券経由で、6202ポイントを6202円に現金化できたということですね。
(しかし、その過程で「期間限定ポイント」は楽天証券で使えないことも知りました。)

ちなみに、本日時点で私の投資信託は残念ながらマイナスなので、まぁそういうことです。6000ポイントを足してもまだマイナスということは、楽天ポイントなかったらもっとマイナスだったということです。

ちなみに、楽天ポイントをためるために、手間と時間をかけて電力会社を変えたり必要ない物まで楽天市場で買い物をしたりするのは、本末転倒と思っていますので、引き続き何も努力をしないままポイントを貯めていこうと思っています。

どっとはらい。

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