ベホイミ

 タイトルは、ドラゴンクエストシリーズの回復魔法より抜粋。

 請求書が来た。日弁連から(挨拶

 先月に、日弁連の発行する雑誌を購入したのだが、その購入方法が流石だったので、驚いた。

 まず、購入しようとしている本を選んで、送り先を記載したメールを送る。

 そしたら、本がすぐ来る。

 なんと代金後払い。つか、とりっぱぐれない自信でもあるんだろうな、やっぱり。代金も千円だったからかな。

 まぁ、ネットで買うと(ネットだけじゃないけど)、たいてい先払いなので新鮮でした。

コスモ・マジック! メタモルフォーゼ!!

 タイトルは、『美少女仮面ポワトリン』の決め台詞より抜粋。

 まぁ、別に話がしたかったのは、ポワトリンでもシュシュトリアンでもトトメスでもなく、「いぱねま」。なにやら、DVDまで出てるらしいね、うっかり買っちゃうよ(うっかりね)。いぱねま、で思い出すのは、テレビよりもどちらかというと、月刊雑誌「ぴょんぴょん」のほうだが、この雑誌いつのまにか消えてたよね(挨拶

 我が家には、妹が二人いて、月刊雑誌「コロコロコミック」、妹が月刊雑誌「りぼん」と「なかよし」を購読するという、男女女の三人兄妹におけるごくごく一般的な組み合わせ方法(オレ調べサンプル数2)だった。
 その三冊で移行してたところになぜ「ぴょんぴょん」かというと「ぴょんぴょん」が小学館発行だったため、「コロコロコミック」と連動して一時期購入していたのではなないかと思う(真の動機は不明)。ただ、我が家には、漫画雑誌は一人一ヶ月一冊という鉄の掟があったため、いつのまにか「ぴょんぴょん」は姿を消したように思われる。なんせボリューム不足だったし(子供にとってはどれだけページがあるか、が大きな要素だったから)。

 というわけで、いぱねまの話に戻るのだが、きちんと調べてみると、どうやら記憶の中で「ちゅうかなぱいぱい」と、「ちゅうかないぱねま」とが、混じっていることを先ほど発見した(←本当にどうでもいいことだが)。

 例えば、トラウマにもなっている好きな人がラーメンにされてしまうというストーリーがあるのだが、実はこれは「ぱいぱい」のほうの話で、「いぱねま」のほうではなかった。てっきり島崎和歌子(いぱねま役)が出ていたと思ってて、それ以来、オールスター感謝祭を見るたびに、ラーメンが怖くなっていたのに…。

 という人間の記憶は適当だ、というお話でした。

屈せざる者たち

タイトルは『屈せざる者たち』辺見庸著の同名タイトルより抜粋。
対談形式になっていますが、なかなか興味深く読めます。ただこちらを読むならやはり『もの食う人びと』のほうがお勧め(挨拶

なぜそんなにで日記を書く程度の時間の余裕があるのかなぁ、と思ってたら単に勉強の手を抜いているだけでした。
まぁ、そんな平日。

以下、分かる人だけどうぞ。

ヨーデル、ヨーデル。
恋しちゃってる。

勉強しろー

海原はん!あんた、なんてことしてくれまんのや!

タイトルは『美味しんぼ』京極万太郎氏の台詞より抜粋。

 名古屋の美食家ならぬ好事家の間では有名な、喫茶マウンテン。2006年11月06日から2007年春まで店内改装で休業するとあって、この機会を逃してはならぬと行って来ました。ついに。

 まぁ、結論からいうと一回でいいかな、と。話のネタには十分ですが、多分胃のほうが持ちません。わたくしめは、同行したmic氏らよりは食べてないはずなんですが、ふしぎふしぎ。

 ファンサイトなんかを見ると、何十回と訪れている兵(つわもの)がいるんですが、いやぁ、どんな世界にもマニアはいるね(←褒めています)。

 写真は、甘口抹茶小倉スパ。まぁ、アレだ、同行した某氏は完食したが、頭か舌か、どちらかがおかしい(←褒めています)。高校時代からの奇行を見ると、多分前者(←しつこいようですが褒めています)。

 後でネットにupしようと思って、編集の手間を省くため、きちんと(誰の車か知らんが)ナンバーは撮影しないわたくし。

追記
 一つだけ気になったのだが、店員さんが男性か女性かずっと分からなかったのだが、そう感じたのは、オレだけか?

経験するというのは事実其儘(そのまま)に知るの意である

タイトルは、『善の研究』西田幾多郎著より抜粋。

石川県出身の哲学者である。
その著作『善の研究』は難解であり、実はわたくしめは都合二回、読むことを挫折している、情けない。
最初のほうは結構理解できるのだが、途中からさっぱりになってしまう。
一回目は高校三年生のとき。これは流石に無理があった。受験勉強しとけばよかった(←いまさら…
で、二回目は大学三年生のとき。このときは論理学の基礎くらいはやっていたので、論理的思考はある程度できていたのだが
忙しかったり、あれやこれや(内容は思い出せないが)で挫折。

次に読むときは、三度目の正直、ということでぜひ読破したいので、なかなか読み始めないという卑怯な手を使って現在に至る。
本当に読みたいんだけど、今は試験の勉強だけに集中しておきます(といって読まない)。

この青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)というサイトで、著作権の問題をクリアした本が.txtでupされてたりする。
で、このサイトでdownした.txtを機種によっては携帯電話で読み込むことができたりする。
わたくしめの携帯電話でも読み込むことができるので、一応閲覧は可能だが、哲学書を携帯で読む時代が来るとは…。

お、今日はタイトルと日記が一致してる。