時刻表検定

 今日は時刻表検定を受検してきました。
まぁ、一生で一番時刻表を引いた日でしょうな、きっと。
受検者は圧倒的に男性が多く、なかには親子受検と思われる二人組みもちらほらと。うむ、英才教育ですな(何の?

感想

 一問一問はそれほど難しくはないのだが、というか答えが時刻表の中に載っているので時間さえあれば完答は可能なのだが、いかんせん、時間がない。
 二種は一時間半で九十問という恐ろしい設定。
 なんだ、一問につき一分じゃん、と思ったアナタ、マークシートを塗る時間を忘れてはいないかな?
 というわけで二十問近くは、ただ3の欄を塗りつぶしただけでした。残念無念。
 でも、楽しかった。

反省

 まずは、時刻表の何処にどんなことが書いてあるかくらいは当然把握する必要がある。端的に言えば読み込みが足りない。いちいち索引に戻っていたら時間が足りない。
 次に、対策不足。本気の人は、時刻表に付箋を張って見出しをつけてきていた。戦う前から負けてどうする。

結論

 とはいっても、わたしめもおめおめと引き下がってきたわけではなく、自己採点の結果、二種、四級をクリア。
 めでたい。

 二種、四級ってどれくらい凄いの?と問われると、↓くらいかな。

<引用>
時刻表に興味・関心が高く、知識・技術を身につけ始めたレベル(公式ページより)

 分かりづらいな。相変わらず中途半端な…

あそこへは今度はいついくの

タイトルは、『組曲ティオの夜の旅』の『ティオの夜の旅』より抜粋(分かりづらい)まぁ、歌詞は池澤夏樹氏ですが。


あれ?最近見たゾ、と思った人。それはあなたの既視感です。どうぞ、忘れますように。

 一昨日の話、久しぶりに合唱を聞きに行った。友人が出るというので。
 男声合唱聞くの久々だなぁと楽しみにしていたのだが、結論から言うと、素晴らしく良かった。
 四十人くらいの規模だと、ますらをぶりも程々で、繊細なところも伝わるし、ちょうどいい人数だと思いました。

 名古屋では結構有名な合唱団らしく会場はめちゃ混み、加えて、木下牧子先生の委嘱作品を初演ということもあり会場はめちゃメチャ混みでした。相変わらず木下先生フットワーク軽いね、二次会までいらしてたらしい。

 以下、感想箇条書き

『無伴奏男声合唱のための「動物詩集」』
・きりん
 めちゃくちゃ難しい。ただただ繊細な詩と調和してる。
・うみつばめ
 あんまりうまい言葉が見つからないけど、イイ。

 アンコールは「夢みたものは」でした。
木下先生来ると、大抵これだな。
♪田舎の娘ら ってところ、何度聞いてもホロっとくる。歌ったことないのにねぇ。

ちっちゃな頃から悪ガキで

15で不良と呼ばれたよ(挨拶

タイトルは、「ギザギザハートの子守唄」作詞康珍化、唄チェッカーズより抜粋(特に意味はない)。

 以前、宣言したとおり、時刻表検定の出願をしたので、何気に試験勉強をしている。といっても時刻表をパラパラ見てるだけ。
 ところが、全然勉強した気にならない。

 というのも、この検定は完全な趣味の検定であり、得点に応じて認定が異なるだけで(ちなみに自分が受検する第二種は3級が160~200点(満点)4級が120~159点、5級が90~119点で89点以下は認定されない)あんまりいいことがない。

 まぁ、知らない人には自慢できるかもしれないが、本気の人は多分(博士に認定される)第一種を受検しているので、第二種は自慢にならないだろうなぁ(そもそも鉄道仲間もいないし)。

 せめて5級くらいは取りたいね(←志の低い男なので

 なんか試験対策のサイトとか見てると「架空の旅行日程を計画し、料金や所要時間を計算してみましょう」とあるんですが、ちょっと虚しい(笑

時刻表検定
http://www.jikokuhyo.gr.jp/index.html

塀の中の懲りない面々

タイトルは、同名の小説『塀の中の懲りない面々』安部譲二著より抜粋。

ネックストラップ型のイヤフォンが壊れました。
最初は接触不良かなと思ってミニプラグを拭いたりしてみたのですが、
最終的にはうんともすんとも言わなくなってしまいました。

購入は六月なので、わずか四ヶ月程度の命でした。短命です。
panasonicの馬鹿。

というわけで、デザインとしては気に入っていたので、色違いを購入。
全然懲りていません。

音質は低音がまったく駄目ですが、万歩計の歩数稼ぎで散歩するときに
ラジオを聴くくらいなので、影響はほとんどないです。
使い方によっては、お勧めできません。
つか、やめておいたほうが良いです。
後悔します。

ばっよえ~ん

タイトルは、「ぷよぷよ」シリーズのアルル=ナジャが六連鎖以上したときに発する言葉より。

 ブラウザを再インストールしたり、ネット関係のデータ整理してたら間違ってRSSリーダー上書きしちゃった。新規データに…。

 せっかく素晴らしい環境にしたのに…泣きそう。

 つか、バックアップすら取っていない自分に憤慨。自業自得です。