涙の数だけ強くなれるよ

アスファルトに咲く花のように(挨拶

 熱が下がったら、後に残るのは口内炎ができた。しかも唇にも吹き出物が、舌先にもできもの、口の中だけでも四箇所も。明らかに免疫落ちてるなぁ。

 子供のとき実母が、口内炎のことを「かぜねつ」と呼んでいたので、てっきり風邪の後に必ず口内炎ができるものだと思い込んでいた。よく考えれば因果関係が不明なんだけど、子供の頃の刷り込みとは怖いもので。
(別に関係がないという意味ではなく、風邪の後でなくても口内炎はできるので、必然ではないという意味)

 で、「かぜねつ」って方言なんだね、知らなかった。しかも福井弁だし(笑
 まぁ、大局的に見れば福井弁も金沢弁も似たようなものかもしれないけど。

 ここ二ヶ月明らかに免疫が落ちてる。
散歩でもいいから始めよう。

参考サイト
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89

それはそれ

07:00
起床時に軽く頭痛を感じる。体温を測ってみると36.9度。
ふむ、ちょっと微熱だなと思い、午前中は寝ることにしてお茶を飲んで寝る。

12:00
頭痛が激しくなる。身体全体に倦怠感。体温37.8度。
あれ、よくなってないみたい。ミネラルウォーターを飲み、冷えピタをパシッと貼って、再び布団へ。

18:00
頭がガンガンして目が覚める。体温38.4度。うわ、これはいかん。フラフラした身体でコンビニへ行き、ポカリスエットとおかゆ、冷えピタを買ってくる。
薬局で薬を買おうかと思ったが、二十台のうちは薬に頼らないようにしようとおもい、断腸の思いで我慢する。おかゆを食べて寝る。

12月03日(日)

07:00
割とすがすがしく目が覚める。頭痛は多少残るものの、体温はやや微熱気味の36.9度。答練(模試みたいなもの)へ行く決意をする。
 練習ってのは本番に備えるものであって、本番の時にどのような状況か分からないから、色々な状況下でトレーニングをするべきである。例えば今回のように、病み上がりで試験を受けたらどうなるか、と練習しておくことも(ある意味)有意義かと。
他の人に迷惑にならないように完全防備をした後、学校へ。

感想
頭が全然動きません。論点落としまくり。

結論
試験前の体調管理は万全に。

ちなみに今日は妹(本物)の誕生日だったので、おめでとうメールを送ったのですが、いまだにレスなし。

まぁ、それはそれ。

ちょっと前

 刑法の信用毀損罪(刑233)のところで、そういや最近判例で「信用」の定義変わったんだっけ、一応押さえておかなきゃ、と調べてみたら、なんと平成15年の判例でした。最近て…、三年前?

今日やったこと
刑法各論基本書読み込み
刑事訴訟法課題

明日の目標
実家に帰らせていただきます

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追記

自分の勉強用にちゃんと書こう。

信用毀損罪(刑233)における信用とは。

信用とは、経済的信用(大判明治44.02.09 刑録17-52)すなわち人の支払い能力または支払意思に対する社会的信頼である(大判大正5.06.01 刑録22-854)。


「信用」は、販売される商品の品質に対する社会的な信頼も含む以上、人の支払能力または支払意思に対する社会的な信頼に限定されない(最判平成15.03.11 刑集57-3-293)。

参考文献
『新版 刑法講義各論』追補版(第3刷) 大谷實 成文堂 2003年

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再追記

いま判決理由読んだら、弁護人が奥村徹弁護士だった。児童ポルノの弁護で有名な人だね。

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/

喘息でました

 急に寒くなると必ず出る喘息、今年もやってきた。

 喘息持ちの人しか分からないだろうけど、昼間は割と普通なんだけど、夜になったら喉がヒューヒュー音がして全然寝付けないのである。
 そして、昼間は普通だった分、夜になって急に発作が起こると、著しく誤解を受ける(と思っている)。

 まぁ、喘息持ちの気持ちは喘息持ちにしかわからんのですよ、ほんとに。