台湾旅行記四日目前半(2008年06月08日)
注意
ここでの記述は私個人が体験したこと・見たことを個人的につづったものです。
その光景は、偶々の出来事なのか、毎日の日常なのか、一観光客には判断がつきかねます。
もしもこれを元にして台湾旅行を計画するのであれば、必ず裏を取ることをオススメします。
また、文字に関しては出来るだけ繁体字を使うように心がけていますが、やむを得ず簡体字で書いている部分も多いです。
台湾旅行記
台湾旅行記一日目(2008年06月05日)
台湾旅行記二日目前半(2008年06月06日)
台湾旅行記二日目後半(2008年06月06日)
台湾旅行記三日目(2008年06月07日)
この日は一日自由に生きる予定でした。
起きたらゲストハウスの皆様と海水浴に行く予定でしたが、都合により断念。
その代わりに香港式のレストランへ山田さんと、Yさんと、Maさん。
パリのお話、学歴と能力の相関についてのお話、ゆとり教育のお話とか。
このお店のお粥は大変おいしゅうございました。
眼下に台北の街の風景を見ながらの食事、ちょっとイイキブン。
ゲストハウスに帰宅後、今度は、Nさん、Iさん、Wさんと一緒にメイド喫茶へ(Wさんの荷物が大きかったのでタクシーで)。
http://www.moe2.com.tw/MPCafe/index.htm萌ポイント
場所は西門街の中、ちょっと分かりづらい場所にそのビルはそびえたっていました。
ちなみに一階はゴスロリ?ではなく、一般的なガーリーなお洋服のお店。
三階は同人誌とメイド喫茶でした(あ、フィギュアもあったかも)。
写真NGだったので看板で(笑
お店に入ると、当たり前ですが台湾の女の子がメイド服で登場。
えらくぎこちない日本語で「オカエリナサイマセ、ゴシュジンサマ(雰囲気を出すため敢えてカタカナ)」とのご挨拶。
昔金沢にあったピーチメルバみたいな学園祭的なノリではなく、コンセプトのしっかりしたお店でした。
メイド服はcure maid cafeに似てる気がしたが、まぁ良くある(?)メイド服と言ってしまえばそれまでですが。
ドリンクはアニメのタイトルなどがつけられており、多分「灼眼のシャナ」を表すドリンクを注文(120TWD)。
何だか真っ赤なドリンク登場、シロップの味がキツイ。
店内をぐるっと見渡すと、日本のメイド喫茶とは異なる特徴が幾つか見受けられました。
一、なぜか女性でも一人客がちらほら(しかも本とか読んでるし)。
一、家族連れ(お母さんと小学生くらいの男の子と女の子)
一、厨房にいたのは海賊みたいな兄ちゃん
もちろん、見るからにオタクの男の子三人連れ、みたいな人も当然いらっしゃいました。
隣のテーブルでは、フィギュアやトレーディングカード(頼んで見せてもらったらCLANNADだった、カードは日本語)、PSPに興じる成年男子三人組など、まるで秋葉原にいるのかと錯覚するような光景でした。
その後、その日に帰国するというWさんが魯肉飯を召し上がりたいというのでお店を探すも見つからず。
そのまま西門街でIさん離脱、Nさんと三人で台北駅で探そうとするも今度はNさんとはぐれてしまいました。
結局、Wさんを空港行きのバス乗り場まで送り、乗車を確認してからゲストハウスに戻り、Iさんと魯肉飯を食べに行きました。
しかも、オススメのお店は残念ながらお休み、近くのお店で軽く食べました、とさ。
続く
朝食
お粥
昼食
魯肉飯
台湾から帰ってこられたんですね。ご無事なようで何よりです。
台湾旅行記の続き楽しみにしています。