いい本は人によって異なる(ハズ

そういや先日友人と雑談しているときに「いい本ってどんな本?」との話題になったのですが、そのときは結論が出なかったので、回答保留にして帰ってきました。

その後、ちょっと考えてみたのですが、自分にとっていい本とはこんな本です。

基準は、読んだときに受ける印象よりも、後々思い出す回数

例えばあるシチュエーションで、「このシーンはあの本の中に出てきたな」とか「この感情はあの本の○×というくだりに似ているな」と参照することの多い本がいい本です。

言い換えれば、自分がこれから経験することがあらかじめ本に書いてあって、経験したときに本の内容に戻るといった感じでしょうか。
そのため、自分の選ぶいい本は、どちらかというと年配の方が書いた、経験則的な本が多いような気がします(自分が「まだ」経験していないことを「先に」経験しているから)。

これを踏まえてこれから、自分の中でいい本探しをするときには、参照した回数をどこかにきちんと記録しておこうと思いました。

先見の明なし

お引越しの際、押入れから色んなものが出てきたのですが、引越しのとき「次は捨てよう」と思うのに、もったいなくて捨てられないものばかりです。

例えばMD。
確か高校生の頃に出始めて、音楽は全てMDで統一。
再録不可逆的なメディアなのに、我が家には300枚以上あります(泣きそう(まぁ、Sound Engineなるフリーソフト使うと.wavに変換できるらしい…けど面倒
http://www.cycleof5th.com/

例えばテレホンカード。
小学生のころから、熱中して集め始め、親戚の旅行のお土産、お小遣いなど小学生時代の全てをかけて収集してました。その数およそ200枚。
1,000円や3,000円のも混じっていたので、少なく見積もっても10万円強。
未使用以外はコレクションの価値なし、との思想にどっぷりはまっているので今でももったいなくて使用することがためらわれてしまいます。
もちろん、ほとんど無傷のまま残っています。

それにしても自分の先見の明のなさに恐れ入る(笑