寝過ごしたお話。I overslept.

先日某恵比寿駅でO氏ことMononofu君とKJ氏と
焼き鳥屋で四時間ほど飲んでいたら、すっかり気持ちよくなって
終電をのがしてしまいました。

正確には、お店を出た時や恵比寿駅の改札を通ったときは
まだ時間的に余裕があったのですが
品川駅でウロウロしていたら(ジュース買ったりしてた
最寄り駅にいく京急の最終を逃してしまいました。

(まぁ、そのとき冷静に「まずは京急で横浜駅まで行こう」と考えてたら
その後の悲劇は生まれなかった。)

というわけで、いい感じでほろ酔いなので
なぜかJR東海道線に乗ってしまい(いつも座れるという理由で乗っているのでなんとなく)
ばっちり座ってしまい、気づいたら横浜駅を過ぎておりましたとさ。
タクシーの中でも意識を失ってしまうという体たらくでようやく帰ってこれました。

翌朝、怒られるかとビクビクしながら
細君に事の顛末を話すと、「終点の小田原まで行かなくてよかったね」とのこと。
どうやら想定している事態よりもまだまだましだったようです。
酔った僕に対する評価が、かなり低くて助かりました。めでたしめでたし。

ちなみに今週のパワーソングは、1984年発表
Strawberry Switchblade の Since Yesterday。

ゴスロリの黎明期ですな。
イントロは、フィンランド出身の偉大な作曲家ジャン・シベリウスの
「交響曲 第5番」のファンファーレです。
(Strawberry Switchbladeはスコットランド出身ですが)

こっちが元ネタのファンファーレ。
Movement III (Finale)
27:40あたりから。

どっとはらい。

『そして誰もいなくなった』

『そして誰もいなくなった』

読後の感想(ネタバレあり)

もう何回も読んでいるけど、『インシテミル』がアレだったので
口直しにもう一度読んでみました。
最後に読んだのは高校生くらいなので20年ぶりくらい(笑

いい本は何回読んでも新しい発見があるといいますが
ミステリーの場合は余りそんなことはないですね(当たり前
ただ、どちらかというと、子供の頃には殺害の動機について
はっきりと分かっていなかったように思います。
人生の年月を重ねてようやく、殺人者の気持ちが分かるというのも
「成長」と読んでいいのかどうかは分かりませんが…

この本の影響力はやはり教科書的なミステリーだからだろうなぁと思っています。
舞台は孤島というクローズドサークル(閉鎖空間)、童話に見立てた殺人、
10人のネリティブアメリカンインディアン人形が減っていくという恐怖、
そして「どうせ最後まで生き残ったやつが犯人だろう」という
読者の甘い目論見を粉々に壊す終わり方(そして誰もいなくなった)、
どれもその後の様々な作品に影響を与えるような
素晴らしいものです。

しいて言うなら、「燻製のにしん」「カインの刻印」「マザーグースの童話」など
日本になじみの薄いものは、注釈が欲しかったなぁと、思うところです。
(高校生のときはそのあたりは理解できなかったので)

並ばせるだけ並ばせておいて

明日20日は新型iPhone5S,5Cの発売日です。

帰りに用事があって横浜駅西口のヨドバシカメラの前を通りましたが
20時頃で発売まであと12時間もあるのに
既に十人位の行列ができていました。
22時位にtwitterでは、銀座アップルに400人とか!

と、そんな訳で品薄なのかなんなのか分かりませんが
旅行や飛行機、株取引すらスマホで予約できる
このご時世に、並ばせるっていうのはちょっと消費者を小馬鹿にしては
いませんか?と思う訳です。
しかも、twitterで漏れ伝え聞いた話だと一つの店舗に入荷する数は
お店の方で把握できないように、明日にならないと開封してはいけないとか。

ま、品薄感
 ↓
予約できない
 ↓
欲しくて必死で並ぶ
 ↓
すごい行列、なになに?
 ↓
ビックウェーブ
 ↓
良い宣伝

というわけで、こういった小手先マーケティングは好きではないですなぁ。
一晩並んで手に入らなかったら、やっぱり怒ると思うんだよね、普通は。
お店の人だって、お客さんが並んでても買えない、と思うと
心苦しいと思うんだよなぁ(少なくとも自分はそう思う
(まぁ、ビックウェーブ男として有名なButchさんクラスになると
 こういったイベントは「祭り」なんだろうけど)
一般的には、無駄足踏まされたと思うんじゃないかな?
だって一晩並んで、予約のみで実機は後日なんて、
徒労感満載ですよ、何やってたんだろうって。
(想像しただけでせつない)

さて、これでdocomo,au,softbankと三社とも出揃ったので
満を持してsim freeで良いと思うのですがいかがでしょうか。

♪ねぇ、ムーミン、こっちむいて

タイトルは、アニメムーミンのOP「ムーミンのテーマ」より引用。
続きは「はずかしがらないで」。
ちなみに曲はキテレツ大百科のキテレツでお馴染みの藤田淑子さん。
僕の好きな曲を歌っている確率が非常に高いです。

ムーミンってカバだと思っていましたが、トロルだったんですね。
まぁ架空の動物なので、設定次第ではどうにでもなるとは思いますが(身も蓋もない話

最近我が家の三歳児は幼稚園という社会生活に揉まれて
よく喋るようになりました(というかしゃべりっぱなしです

そんなムスメは全然人の話を聞かないので、父親としては
「何かムスメに聞かせてあげよう」と前々から考えていました。

そんな中ふと思ったのが、
ムスメには自分(父親)の考えてきたことややってきたことを
きちんと伝えてあげないといけないなぁと。

作家トーベ・ヤンソンの著書の『ムーミンパパの想い出』にこんな下りがあります。

世の中で、なにかよいこと、あるいは、ほんとうによいと思われることをしとげた人は…
じぶんの一生について、書きつづらなければならないのです。

この文章を読んだ時、自分は本当に人に伝えられるほどのことを
成し遂げてきたのか、と自らの行為を振り返り、ちょっぴり寂しくなりました。
(まぁまぁ解釈の問題とも言えますが、みんな主観的にはベストを尽くしているはずです)
そうはいっても「何もない人生でした、おしまい」というわけにはいきませんので
ついつい照れてしまいますが、いつかムスメにはきちんと
自分のことを(なるべく盛らないで)話してあげようと思っています。

おしまい

そうそう、どうでもいい話ですが、ムーミンのOfficialshopが日本にあります。
一店目は二子玉川駅で立地的にまぁ妥当なのですが、二店目がなぜか立川?
もちろん綿密なマーケッティングのもとの決定だとは思いますが
なぜ立川だったんでしょうね(他意はありません

あと、ムーミンパパというネーミングについて
前々から疑問にも思っています。
結婚前とか独身時代は何て名乗っていたんでしょうね。

どっとはらい。

最近思ったこと

最近思ったこと
(便宜上、「最近」とは謳っていますが、誰の事かな、と
個人の特定を避けるために、「三ヶ月前のこと」も
「三年前のこと」も「昨日のこと」もなべて「最近」と
称しています。そんな筆致です)。

「子供が産まれたら長生きしたくなった」ということ。

子供が産まれてから、というもの、それまでは「早死にするだろうな」と神ならぬ我が身に思っていた僕も、せめて子供が経済的に自立するまでの間は生きていこうと思うようになりました(割と後ろ向きな人生目標

とはいえ、老後に「子供の負担となりたくない」ので、そこそこでいいかなと思ってもいます。
その意味では、「そこそこ生きたいし、未来に負債は残したくない」的な立ち位置の僕は、
極端な話で「来年のことも考えていない人」とは、やっぱり根本的に話のすれ違いが生じるわけですよ、
話のベースの部分で。

誤解を招くと行けないのですが(招き易いように書いているのは分かっています)
決して、僕と相容れない人を非難しているのではありません。

だって、「来年のことも考えていない人」はやっぱり決断も早いし、
その方針が間違っていれば方針変更も早いです。
その意味で言えば柔軟。
ある意味うらやましい生き方です。

しかし、この生き方は非常に体力と行動力が必要です。
だって、その場で考え、その場で決断し、その場で行動する訳ですから。

そんな訳で、僕が柔軟で居たいと思いつつも、そうでいれないのは、
体力と行動力と、あと「柔軟でいたいと思う意識」が足りないからなんでしょうね。
そんなことをふと思いました。

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