伝えたいことがないんだ

元々ブログを始めたのは、自分の考えたことや思ったこと、感じたことを誰かに伝えたい(最終的には共感してもらいたい)と始めたものでした。

そもそも個人として伝える場(顔と顔をつきあわせて話す場)には限りがあるし、多くの人に伝えるならホームページやブログは一番安価で簡単な手段だったので、当初始めたときはそれなりに合理性があったのでした。

振り返ってみると、最初のほうのエントリはmixiの日記を転載した程度のものであり、メッセージ性に乏しいものでした。自虐的・比喩的に書くと「ラーメン食った、うまかった」というようなもの。

ところが、本を読んだり講演を聴いたりすると、ブログの有用性と同時に、大した内容でないなら書く意味がないんじゃないか、と考えるようになりました。具体的には土井英司さんの講演と寺田先生のメールマガジンがきっかけ。

ズキュウウゥン

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先日、「いい道の駅のと千里浜」に行ってきました。
地産地消のものがたくさんあってたくさんの人でにぎわっていました。
写真はその中で見つけた砂像です。

大黒天をかたどった神様や羽咋米をかかえるイノシシ?などが
上手に映っているのですが、製作者の年齢なのか
ところどころサブカル色が強く反映されていたように思えます。

一番思ったのが、背中の「ズキュウウゥン」という擬音表記。
どう考えても荒木飛呂彦先生の「ジョジョんの奇妙な冒険」の影響でしょう。

荒木先生といえば「空間にジッパーをつけて、別の空間とつなげる」というような
一読しただけで意味が分からないような抽象的な概念が特徴です(私見)。

道の駅のようなオフィシャルな場所に影響力を見つけて
とてもうれしくなったので、ついつい書いてしまいました。

2012年10月12日読売新聞インタビュー
「作品のテーマは『人間賛歌』です。
物語は人間が中心。神様は出てきません。
一見ひ弱そうでも、恨みの気持ちがすごく強い人は怖い。
でもそれが人間で、強い登場人物ばかりじゃない。
そんな人たちの衝突や戦いが、どのように解決されるのか描きたいです」

人口増加こそが唯一の確実な国家成長戦略

人口増加こそが唯一の確実な国家成長戦略(信長の野望の攻略本から記憶で抜粋
別に刺激的なタイトルなのは特に意味がありません。

日本では2016年には1.44となった合計特殊出生率(女性が一生に産む子供の数の平均)。
ちなみに、1990年代は1.66まで落ちていたフランスは2016年には約2.0でした。

なぜ1.66から2.0まで伸びたかというの要因の一つに考えられるのが
フランスが1999年に成立させた民法改正のいわゆる民事連帯契約です。

民事連帯契約(みんじれんたいけいやく)は、1999年にフランスの民法改正により認められることになった「同性または異性の成人2名による、共同生活を結ぶために締結される契約」である(フランス民法第515-1条)。通称PACS(パックス、仏:Pacte Civil de Solidarité)。連帯市民協約と訳すこともある。
異性あるいは同性のカップルが、婚姻より規則が緩く同棲よりも法的権利などをより享受できる、新しい家族組織を国家として容認する制度。1999年にフランスで制定されて以降、欧州各国に広まりつつある。(wikipedia)

これによって、事実婚の婚外子も法律婚の子と同様に扱われ、社会保障などの権利を享受できるようになりました。
なお、2012年はフランスの新生児のうち婚外子が54%で、両親が事実婚のほうが法律婚の数を上回っています。

子供の支援体制を政府が整えれば出生率は上がるという一つの証拠になるであろうかと思います
とかく今の日本は子供を産みにくいし育てにくい。結果として、親としても困るわけです、ええ。
そんなわけで人口減はまったなしなのです。

海水浴に行きました

娘といとこの娘を連れて近くの海に海水浴に行きました。
夏休みとは言えお盆前、朝9時から泳ぐ人は誰もおらず
そこそこ広い海水浴場が貸し切りのプライベートビーチ状態でした。
(監視員さんは(とても暇そうでしたが)いました)
子供二人は足のつかないところで泳ぐ怖さが分かったようで
キャーキャー言ってましたが、楽しんだ様子でした。
それから波打ち際で砂の造形物作り始めると性格でて面白いなぁと思いました。
一人は黙々と砂を集め城を作ろうとし、もう一人は協力して作ろうと持ちかけたり。
いつの間にか子どもたちにも社会性や個性が身についていたのだなぁと
しみじみと感動してました、父として。
一つだけショックだったのは
自分ではそこそこ鍛えているはずだったのに
子供たちに「お腹ぽにょぽにょだよね」と言われたことです、がっくり。

できない人に怒るのではなく、できる人に感謝しよう

コンビニなどで、サンドイッチを買うと、言わなくても紙おしぼりを付けてくれる店員さんがいます。
その反面、もちろん付けてくれない店員さんもいるわけで、気が利かないなぁと思いながら
「おしぼり付けてもらえますか?」といちいち言っては嫌な気分になっていました。
ところが、最近「気が利かない人が多いというよりも、気が利く方がレアなのでは」と考えなおすようになりました。
このように考え方を改めたら、おしぼりを入れてくれる気がきく店員さんに当たった時に
「ありがとうございます」と前よりも気持ちよく言えるようになりました。
そして、気がきく店員さんもきっと嬉しい(はず)。