並ばせるだけ並ばせておいて

明日20日は新型iPhone5S,5Cの発売日です。

帰りに用事があって横浜駅西口のヨドバシカメラの前を通りましたが
20時頃で発売まであと12時間もあるのに
既に十人位の行列ができていました。
22時位にtwitterでは、銀座アップルに400人とか!

と、そんな訳で品薄なのかなんなのか分かりませんが
旅行や飛行機、株取引すらスマホで予約できる
このご時世に、並ばせるっていうのはちょっと消費者を小馬鹿にしては
いませんか?と思う訳です。
しかも、twitterで漏れ伝え聞いた話だと一つの店舗に入荷する数は
お店の方で把握できないように、明日にならないと開封してはいけないとか。

ま、品薄感
 ↓
予約できない
 ↓
欲しくて必死で並ぶ
 ↓
すごい行列、なになに?
 ↓
ビックウェーブ
 ↓
良い宣伝

というわけで、こういった小手先マーケティングは好きではないですなぁ。
一晩並んで手に入らなかったら、やっぱり怒ると思うんだよね、普通は。
お店の人だって、お客さんが並んでても買えない、と思うと
心苦しいと思うんだよなぁ(少なくとも自分はそう思う
(まぁ、ビックウェーブ男として有名なButchさんクラスになると
 こういったイベントは「祭り」なんだろうけど)
一般的には、無駄足踏まされたと思うんじゃないかな?
だって一晩並んで、予約のみで実機は後日なんて、
徒労感満載ですよ、何やってたんだろうって。
(想像しただけでせつない)

さて、これでdocomo,au,softbankと三社とも出揃ったので
満を持してsim freeで良いと思うのですがいかがでしょうか。

♪ねぇ、ムーミン、こっちむいて

タイトルは、アニメムーミンのOP「ムーミンのテーマ」より引用。
続きは「はずかしがらないで」。
ちなみに曲はキテレツ大百科のキテレツでお馴染みの藤田淑子さん。
僕の好きな曲を歌っている確率が非常に高いです。

ムーミンってカバだと思っていましたが、トロルだったんですね。
まぁ架空の動物なので、設定次第ではどうにでもなるとは思いますが(身も蓋もない話

最近我が家の三歳児は幼稚園という社会生活に揉まれて
よく喋るようになりました(というかしゃべりっぱなしです

そんなムスメは全然人の話を聞かないので、父親としては
「何かムスメに聞かせてあげよう」と前々から考えていました。

そんな中ふと思ったのが、
ムスメには自分(父親)の考えてきたことややってきたことを
きちんと伝えてあげないといけないなぁと。

作家トーベ・ヤンソンの著書の『ムーミンパパの想い出』にこんな下りがあります。

世の中で、なにかよいこと、あるいは、ほんとうによいと思われることをしとげた人は…
じぶんの一生について、書きつづらなければならないのです。

この文章を読んだ時、自分は本当に人に伝えられるほどのことを
成し遂げてきたのか、と自らの行為を振り返り、ちょっぴり寂しくなりました。
(まぁまぁ解釈の問題とも言えますが、みんな主観的にはベストを尽くしているはずです)
そうはいっても「何もない人生でした、おしまい」というわけにはいきませんので
ついつい照れてしまいますが、いつかムスメにはきちんと
自分のことを(なるべく盛らないで)話してあげようと思っています。

おしまい

そうそう、どうでもいい話ですが、ムーミンのOfficialshopが日本にあります。
一店目は二子玉川駅で立地的にまぁ妥当なのですが、二店目がなぜか立川?
もちろん綿密なマーケッティングのもとの決定だとは思いますが
なぜ立川だったんでしょうね(他意はありません

あと、ムーミンパパというネーミングについて
前々から疑問にも思っています。
結婚前とか独身時代は何て名乗っていたんでしょうね。

どっとはらい。

最近思ったこと

最近思ったこと
(便宜上、「最近」とは謳っていますが、誰の事かな、と
個人の特定を避けるために、「三ヶ月前のこと」も
「三年前のこと」も「昨日のこと」もなべて「最近」と
称しています。そんな筆致です)。

「子供が産まれたら長生きしたくなった」ということ。

子供が産まれてから、というもの、それまでは「早死にするだろうな」と神ならぬ我が身に思っていた僕も、せめて子供が経済的に自立するまでの間は生きていこうと思うようになりました(割と後ろ向きな人生目標

とはいえ、老後に「子供の負担となりたくない」ので、そこそこでいいかなと思ってもいます。
その意味では、「そこそこ生きたいし、未来に負債は残したくない」的な立ち位置の僕は、
極端な話で「来年のことも考えていない人」とは、やっぱり根本的に話のすれ違いが生じるわけですよ、
話のベースの部分で。

誤解を招くと行けないのですが(招き易いように書いているのは分かっています)
決して、僕と相容れない人を非難しているのではありません。

だって、「来年のことも考えていない人」はやっぱり決断も早いし、
その方針が間違っていれば方針変更も早いです。
その意味で言えば柔軟。
ある意味うらやましい生き方です。

しかし、この生き方は非常に体力と行動力が必要です。
だって、その場で考え、その場で決断し、その場で行動する訳ですから。

そんな訳で、僕が柔軟で居たいと思いつつも、そうでいれないのは、
体力と行動力と、あと「柔軟でいたいと思う意識」が足りないからなんでしょうね。
そんなことをふと思いました。

“最近思ったこと” の続きを読む

ビールは人生のトラブルの原因であり解決である。

タイトルは、Simpson’sの夫ことHomer Jay Simpsonの言葉より。
首を絞められながら「おまえって、やつは~」と言われたいですな(余談

キリンビール工場に見学に行ったお話

先日読書会のTさんが幹事役となって
京浜急行生麦駅近くにあるキリンビール工場を
見学しにいってきました。
Tさん、予約等本当にありがとうございます(私信

そして、二次会に行く途中で初めてお会いしたMさんから
「ブログ読んでます、楽しんでます(意訳)」と
言われて大変うれしかったです。
ありがとうございます。
そして、もっと褒めて(褒めても伸びる子です

というわけで、キリンビール工場に見学に行ってきたお話。
写真や詳細等はきっとたくさんの人が書いていたりすると思うので
どちらかというと別の視点から。

まず行って驚いたのが、その設備の豪華さと専用の従業員の数。
そして、観光バスが何台も止まっていたことでした。
キリンビールが工場見学をやっていたのは知っていたのですが
まさかこんな大々的にやっているとは思いませんでした。
中にはいると受付、約40人くらいの団体にまとめ、
添乗員役の女性に引率され(約30分間隔で用意されている)ツアーで巡り、
工場を見学するという形でした。
そして、見学の最後にはビールの試飲と称して、
ビール(未成年にはジュース)が振る舞われるというサービスぶり(無論、全て無料)。

受付をすませたあとは、しばらく入り口のそばで出発を待つのですが
その待ち時間も退屈しないように
サッカー選手(オフィシャルスポンサーらしい)の
トリックアートの写真を用意したり
子供用にスタンプを押してくださるなど、
飽きさせない工夫が非常に上手くできていました。

で、まぁビール等はここで作っているので
費用としては余りかかっていないと(仮定)しても、人件費や
見学専用のスタッフ、設備を用意するのは大変だろうと思います
(行ったのは土曜日でしたが、平日にそんなに多くの人が
訪れるとも思いにくいので)。

では、なぜキリンビールはそこまで費用と時間、労力をかけて
(無料で)工場見学を行うかというと、やはり企業イメージや
自分たちの顧客が誰なのか、ということをきちんと理解しているからだと思いました。
(世の中に無料のものはなく、金銭以外の何らかの対価があるという前提に立っています)

そこで、ビールに似ているコーラと較べてみて
ツラツラと思ったことを書いてみました。
1.コーラに較べてビールは選択肢が多い。つまり代替品が多い。
大きく分けてコカコーラとペプシしかないコーラに較べて
ビールはアサヒ・サッポロ・サントリー・キリンと
その他外国ビールを入れると選択肢が多くて、すなわちライバルも多く
つまるところ、その銘柄・メーカーのものがなかった
としてもその他で解決してしまうわけです
(その銘柄に強い思い入れがある場合は別ですが)。

2.お店でおく種類が限られるので、お店に選ばれないといけない。
お店で飲む場合、お店にはビールの種類は多く置けません。
ビールサーバーを用意しているお店だと、特にそうでしょうね。
(まぁ沖縄だとオリオン一択なんでしょうけど、沖縄以外はそうもいかず
いろんな要素できまっているんでしょうな)。
コーラの場合は、占有率をあげるため特定のお店には原価で卸すなんて
こともあったりなかったりするんでしょうけど、真偽不明です。
じゃあ、お店に選ばれる要素として何が重要かというと、
やっぱり仕入れ値なのでしょう。
しかし、お客さんが「○○ビール」と指名買いしてくるのであれば、
お店も考慮してビールを選ぶんでしょうね、きっと。

というわけで、キリンに限らずビール会社は
「選ばれること」の重要性をしっかり理解しているので、
大枚はたいて、何かをスポンサードしたりして、
企業ブランドイメージを作っているんでしょうなぁ。

いや、ほんとにこういった費用対効果がきっちり出せない分野に
お金を掛けられるのは、長期的な視野に立っている証左ですよ、ね。

まとまりのないままおしまい。

それから、主催のTさん、Gさんとお嬢さんのHちゃん、Mさん、Bさん、
Pさんと、東急8500マニアのRさん、どうもありがとうございました(順不同

太極拳の上手い下手のお話

どこが上手いか分からないけど、上手いことは分かるお話

先週の日曜日、なんだか早く目が覚めてしまったので
三歳児を誘って近所の公園まで散歩に行きました。
ちなみに自宅を出たのは朝の6時40分過ぎ。

まだ夏休み中だったのですが、子供たちの姿はなく
あるのはover60のおじいさん、おばあさんばかり。
行ったのはかなり大きな公園で、ジョギングしている人たちや
犬の散歩をしている人たち、はたまた釣りをしている人たちなど
朝からこんなにたくさんの人が居るのが不思議なくらいでした。
すれ違う人から「おはようございます」と声を掛けられると
子供の元気な声で「おはよ~」と返す父娘は目的もないままお散歩しておりました。

公園には同い年くらいの子供はおらず、娘は一人ですべり台やブランコで
遊んでいるいるも、飽きてしまったようでフラフラしていました。

そんな中、ブランコの隣で開催されていたのが太極拳教室(多分
十五人くらいでしょうか、一団になって、いわゆる太極拳のポーズをとっていました。
娘はその様子をぼけ~っと見ており、「と~たん、あれなぁに?」と
娘が質問をしてきたので、「アレは太極拳と言って(多分)中国の体操だよ」と応えました。
(この答えはおそらく不正確だが、「後で調べて回答する」とも言えず適当な答えに…)
というわけで、僕も一緒にぼ~っと見てました。

もちろん僕には太極拳に関する基礎的な知識がないので良くわかりませんでしたが
その一団の中でも、明らかに上級者とそうでない人が居るのは分かりました。
ここでいう上手いと下手は、何に基づいて判断しているかは不明ですが、
とにかく僕がそう感じたのです。

後々考えると、上級者だと感じた人は動きが自然と言うか、
体の中の体重移動がスムーズでまるで流れるようで、
身体からつま先までが一連の動作のように見えたのが理由ではなかろうかと。
要するに安心して見ていられる、ストレスを感じない動きとでも
言うのでしょうか、とにかく動きが自然なのです。

それにしても太極拳をまじまじと見たことがなかったので
「太極拳の上手い下手」なんて余り考えたことはありせんでしたが
基礎知識のない人に、上手いということを分からせるなんて、それはそれで凄いと思いました。

おしまい