今週捨てたもの(2019年8月18日から8月25日)

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ソフトバンクで他人から譲渡された機体でもsimロック解除できるようになりました

ソフトバンクで他人から譲渡された機体でもsimロック解除できるようになりました

https://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/

おせーよ。

ドコモでは2019年2月から既に出来ていたのですが
ソフトバンク(とau)はずっとできないままでした。
(総務省からの指導でどうせ対応しないといけないと
分かっているはずなのにね。)

来週から海外に行くギリギリの段階でも
ソフトバンクではsimロック解除の手順は取れず
結果として、海外用にASUSのzenfoneを購入し
持っていこうと画策していたところでした。

ま、結果として、ソフトバンクショップに行き
自分のiPhone8のsimロックを解除すると
空港で購入したsimを差し込み
使えるようになるのでになってしまいます。

荷物を少しでも少なくしたいと思っていたので
スマホ1台分とはいえ、軽くなりました。
結果オーライ。

zenfoneは売ってしまおう。

どっとはらい。

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買ってはいけない土地を見極める(石川県編)

買ってはいけない土地を見極める(石川県編)

2017年の公示地価の変動率を調べてみました。

【石川県内】
上昇した地点は県内で68地点
そのうち金沢市が54地点です。

市町村別でみるとプラスが「金沢市」「野々市市」「津幡町」で
それ以外はすべてマイナス。

つまり、石川県内で土地の値段が上がる可能性を求めるなら
金沢市以外は、相当難しいということです。
また野々市や津幡町でも可能性はあるが
場所を相当絞らないと下がってしまうということです。

県内を見回すと上昇傾向は金沢市周辺、下降は能登。
能登の中でも、珠洲市、穴水町が特に下落率が激しい。
能登は過疎化と高齢化でそもそも土地需要がないことが分かる。

【金沢市内】
金沢市内に限ってみると
住宅地63地点のうち地価が上昇したのは38地点。
上昇率のトップ5が
金沢市彦三、広岡、長土塀、石引、泉野出町。

これらの土地は、そもそも高いエリアですが
それに輪をかけて上がっています。

2016年まで下落していたのに、2017年に上昇した地点は
金沢市田上、南森本町、三口新町。

2016年まで横ばいだったのに2017年に上昇した地点は
光が丘、三馬、しじま台、額新町、古府町南、東力、駅西新町。

これらから分かることは
底値からじわりと上がってきた、もしくは下げ止まりということです。

結果として、当たり前の結論になったかもしれないけど
それをきちんとデータで裏付けることが大事なのです。

どっとはらい。

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効果的に打ち水をするためには?

効果的に打ち水をするためには?

2019年もまだまだ暑いです。

地面の大半がアスファルトで覆われた日本では
気温が摂氏30度(以下全て摂氏)前後であったとしても
地表の温度は60度以上に達します。
いわゆるヒートアイランド現象です。

ところで、打ち水というものをご存じでしょうか?
路面や軒先、庭などに水を巻くことです。

原理としては、お風呂の後の扇風機と同じで
気化熱の作用で周囲の熱を奪い、熱が下がる作用です。
水の分子が地表にある熱を奪い、エネルギーに変えて
液体から気体に気化するというわけです。

環境省のモデルケースによると
表面温度(気温30度、風速0.5m/s)が60度の地表に打ち水をした場合
表面温度は60度から45度に下がるそうです。
そして結果として体感温度は1.5度程度涼しく感じられるとのこと。

駅や商業施設にあるドライミストも同様の原理で
霧状の水を噴射して、温度を下げています。

その打ち水を効果的に行うための条件もあったりします。
・気温の低い朝や夕方におこなうこと。
・日なたよりも日陰でおこなうこと。
・風の通り道の下でおこなうこと。

これらの条件を満たすと、同じ作業量でも
多くの涼しさを得ることができます。

打ち水をやるならば出来るだけ効果的に行いたいものです。

おちなし

どっとはらい。

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私にとって「旅をする」ことは、自分を見つめること

私にとって「旅をする」ことは、自分を見つめること

来週からタイのバンコクとミャンマーのヤンゴンに行くのですが
職場の人からは

・観光地も行かない
・いつも一人で行く
・安宿に泊まって何しているか分からない
・かえるのぬいぐるみを連れている

ということで、白眼視されています。
(ま、旅行とは別に普段の行動で白眼視されている可能性は高いです)

しかし、私にとって旅することは自分を見つめ直すことなのです。

一週間程度の海外だと
だいたいA6サイズメモ帳2冊くらい旅のメモがたまります。

食べたものの値段や、乗った鉄道の感想と一緒に
仕事の振り返りやアイデア、人生設計などについても
多くのメモを残しており、非日常の中で浮かぶことは
後々振り返ると、(自分で言うのもなんですが)結構いいこと書いてます。

基本的には
歩く→疲れる→お店に入って座る→メモを取る→歩く→
のエンドレスなので、多い時には数ページも
仕事のアイデアメモが続くほどです。

というわけで、どの国に行ってもやることは同じです。

・高い建物に登る
・電車に乗る
・大学の学食に行く
・海外から娘にエアメールを送る(最近喜んでくれなくなった)

どっとはらい。

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