競輪場で会った人だろ

タイトルは、p-modelの楽曲「美術館で会った人だろ」のパロディ。

まずは気になるニュースから。

富山競輪で4億8000万円車券
時事通信 8月30日(土)20時7分配信
 30日の富山競輪(富山市)で、7レースの1着を全て当てる7重勝単勝式車券「Dokanto! (ドカント)7」の的中が1口出て、200円の購入で4億8426万6440円の払戻金が記録された。
 この車券は後半7レースで1着と予想する車番をコンピューターがランダムに抽出。2012年4月に導入され、従来の1億9440万3740円を大きく上回る最高払戻金となった。 

そういや先週、富山の道草読書会に参加するために富山市に行ってました。
その際に、ついでに(あくまでもついでね)ライトレールの乗りつぶしを
決行し、富山駅北駅⇔岩瀬浜駅を乗っていた時に一人のおじさんに声を掛けられたのでした。

駅のホームで四歳児とペチャクチャとおしゃべりしていると
ほんのり赤ら顔で右手には新聞、左手にはスーパーで買った弁当と
どこからどう見ても100パーセント「今からギャンブル行ってくるぜ」感満載のおじさんでした。

そのおじさんは、ムスメと細君、そして義母をひとしきり褒めた後
さっそうと「競輪場前」駅で降りて行きましたが
あの気のいいおじさんが的中させているといいなぁと思いましたとさ。
(オチ無し

どっとはらい。

富山県の「第一回道草読書会」に参加してきました。

今日は、Nさんにお誘いいただいて
富山県富山市で開催される道草読書会に参加してきました。
課題本は、小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの『怪談・奇談』。

奇しくも一年ほど前に、テント会(だかキャンプ会だか忘れましたが奥多摩で)
小泉八雲集を読んで以来、一年ぶり。
やっぱり夏→暑い→涼しくなりたい→怪談なのでしょうかね、素晴らしきかなホメオスタシス。

というわけで、こう見えても人見知りのわたくしなので
知っている人がいるだけで安心して参加してきました。

以下、誰が言ったかは特に秘したまま、特に心に響いたこと(順不同)。
(自分一人では決して思いつかないことばかりだから読書会はやめられない)

・最近の子供は怪談やお化けを怖がるのか?
・生霊と死霊、どちらがより許せるか、同情の余地があるか?
・メジャーな話は完成度が高い。
・耳なし芳一は意外と計算高く行動している。
・抑圧された性・身分であった女性は、情念が内にこもる。
・正妻の恨みは、何故か後妻に向けられ、夫には向けられない。

これがきっかけで金沢市でも読書会をやろうと思うなんて単純だなぁ、と我ながら思う。
とりあえずは、9月26日の名古屋アウトプット勉強会に初心者のふりして行きます(予定

聞いてくださってありがとう

タイトルは、クレーム的なお電話を30分程我慢強く聞いた挙句の相手の台詞より引用。
(具体的な日時を隠すために過去の出来事より参照しています)

ちなみに、自分の答えは
「まぁ、それも仕事のうちですから」(挨拶
(本当はたまたま電話を取っただけなので仕事の範疇ではない

Yes,butでじっくり話を聞く訓練になったのでそれはそれでよし。
別にクレーム担当ではないのですが有事に備えています(どういう意味?

それはさておき、社会も会社も賢くしっかりした人がきちんとルールを作って
何にも考えない方は搾取され、我慢する一方なのだなぁと
しみじみ感じた一日でした。

雇用契約書と誓約書、就業規則その他はしっかり読みましょう。

Market is not fair.

youtubeでホリエモンを見てて
この人は常に「どうやったらマネタイズできるか」って
本当に真剣に考えている人なんだなぁと
心からすごいなぁと思いました。

良い物を作っていればお客さんが付いてくる、とか
誠心誠意頑張っていればうまくいく、みたいなことって
全部が全部とは言わないが、それでうまくいく人のほうが
世の中少ない気がします(自分が見てきた範囲内では

それはもちろん努力する側の不足もあるかと思いますが
やはり市場ってそんなに公正ではないというか
全体として市場は大規模になればなるほど
目立たないアレコレなんて、掬い上げられないんだろうなぁとも。

自分がオシゴトをするようになって
よく考えるのは今の自分の市場価値は幾らくらいかということと
それを高めるためにはどうしたらいいのかなぁとしばしば思います。
「うわっ・・・私の年収低すぎ」のアレではありませんが
定期的に市場価値を確認して、履歴書をいつでも出せるために
常にカバンに忍ばせるくらいの漢気(おとこぎ)はもってはいたいものです、ええ。

どっとはらい

『論語』もいいけど『貞観政要』もね

『貞観政要』を初めて知ったのは確か、まんが歴史の偉人シリーズの
徳川家康か北条政子の巻だったかと思います。

その後、帝王学の王道の本であることを知り
更に「諫言」を重視した本であると知った時に
一言多い自分にピッタリの本だなぁと思った記憶があります。

で、その貞観政要には有名な一文があります。
太宗(君主)が魏徴(家臣)に
「王朝を建国することと、守り続させることとどっちが難しい?」と
尋ね、この質問に対し魏徴は
「建国する時は大抵世の中が乱れており、ならず者共を討滅して
統一するのだから、大変だけど、みんな一つにまとまっている。
それに対して、継続するほうは気持ちも緩んだり平和が当たり前に
なっているのに義務だけ課されている気がするので人心がまとまらない。
なので、建国することより守り続けるほうが難しいです」(意訳)と答えています。

この太宗は誰が言ったか知らないけれど、中国史上最高の名君の一人と
言われていて、この太宗が治めた時代は、みんな家の鍵をかけないし
みんな平気で野宿しまくりな平和な時代、いわゆる「貞観の治」と言われたそうな。

まぁそんな太宗が名君と言われた理由の一つが、諫言をよく聞いたことに
あるそうで、で結果として、「貞観政要」もきちんと残してもらえた、と。

やはり耳が痛い意見でも受け入れられ、尊重される組織ってのは
国家にしろ、企業にしろ継続するし後々強いのだなぁと思った次第です。

(じゃあどうやったら、諫言が受け入れる組織になることができるか?という
疑問はまた今度。ってか、上に立つものの器次第じゃないかと訝りながらおります。)