台湾旅行計画(その一)

試験が終わったら台湾行ってきます、けって~い。

あんまりお金ないので、無料航空券→ユースホステル(YH)で。
YHはいまチラッと見たら、一泊約2,000円くらいか。
とっくに有効期限切れてたから会員登録しなおさないと…。

今のところの野望(番号は優先順位)。
01.台湾高速鉄道(俗に言う台湾の新幹線)サイトはコチラ

01.台湾鉄道で一周
どうやら周遊券があるらしいので。
(六回まで途中下車可能らしい)サイトはコチラ

02.ゲーセンめぐり
自分の地味な趣味の一つ。
各国のゲーセンめぐり。

02.大学の学食めぐり
自分の地味な趣味のさらに地味なほう、各国の大学学食めぐり。
口に合えばいいなぁ。
まぁ合わないならそれはそれでいいんですけど。

02.中華民国総統府(旧台湾総統府)
あと裁判所とか、見学させてくれるかなぁ。

03.マッサージ(もちろん健全なほう)。
なんか足裏マッサージとかがいいらしい(伝聞な上にあやふや

03.九分(人偏に分)
『千と千尋の神隠し』のモデルとなった街。
サイトはコチラ

04.だらだらしてくる

調べておくこと
アキバっぽいとこ
競馬場はあるか
気候
燃料代とか

やるべきこと
無料航空券の予約
YHの会員登録(発行に10日くらいかかるはず)
YH予約

くぅ。

名鉄やや乗りつぶし旅行二日目

名鉄やや乗りつぶし旅行
二日目

二日目はほとんど回れませんでした、なぜか??
それは寝過ごしたから(大幅に

言い訳をすると、初日に色々回りすぎて疲れたから。
ホンネを言うと、「パノラマカー」で満足してしまった…ような気が(笑

それはともかく、地下鉄から直通の赤池駅から豊田線で梅坪駅へ。
梅坪駅から三河線に乗り換えて終点の猿投駅へ移動。

20080302-03猿投駅.jpg

なにやら寂しい路線でした。
人気(ひとけ)がないという意味ではなく、なんとなく寂しさが漂う、みたいな。

猿投駅でウロウロしていると乗ってきた車両の運転手さんに、迷ったのですか?と聞かれました。
結構な頻度で路線を間違える人がいるらしい。
「フリーキップでブラブラしてます」と言ったら、苦笑いしてました(とほ~
その運転手さんは折り返し運転だったので、若干の気まずさを残しつつそのまま知立駅へ。

知立駅ではお腹がすいたので、きしめんなんぞをいただき名物「あんまき」を購入。
高校生なんかが気軽に一個買っていくようなタイプのおやつ感覚なんですね。
お腹が空いていたので写真撮るのすら忘れて食べちゃいました・・・。
シンプルな味で美味しかったです。

と、ここで寝坊の影響が。このままだとちょっとフェリーに間に合わないことが発覚。
急遽、目的地を変更して南下なのです。

そのまま三河線を制覇すべく、碧南方面へ。
そこでまたさっきの運転手さんと遭遇。き、奇遇ですなぁ。
知立・碧南間はかなり好きなタイプの路線でした。
単線で、住宅街を縫い進み、多少のアップダウンと、道路と同じ高さ、そして生活路線。
うんうん、「電車乗ってる」感がして安心です(ん?

2004年3月31日で三河線は西中金-猿投間と碧南-吉良吉田間が廃止になってしまい、碧南から先は行けなくなってしまい、残念。
線路の跡とかスタンドバイミーごっこ出来たらいいなぁと思って(笑)チラッと覗いてみましたが、関係者以外は立ち入り禁止でした(当たり前

珍しい車両の正面の写真。
なんだか証明写真みたいじゃない?

20080302-05碧南駅にて.jpg

そんなわけで碧南駅で下車してブラブラしてました。
いや、碧南に限ったことではないんですが、やっぱり地方の駅前はほぼ例外なく寂しくなっています。
交通手段の変化で、人の流れが変わってきたからでしょうか。

20080302-05碧南駅03.jpg

碧南駅から知立駅に向かう7700系の車内。
ん?なんだかカップルシートみたいだ(笑
http://www.meitetsu.co.jp/densha/list/detail/1174466_1203.html

20080302-06-7700系車内.jpg

帰りはおとなしく知立駅から名鉄名古屋駅まで1200系に乗って帰りました。
無理をすれば他の路線も乗れたんですけど、夜の電車は余り好きではない(車窓からの景色が寂しいから)ので、デパ地下で美味しいもの買って帰りました。

めでたしめでたし(えぇ?予定通りフェリーに乗っていないのに?