あと91日

結果

 手形小切手半分終了。文字通り半金半手か(笑)。手形、大分理解が深まったのか、サクサク進む。力がついてきたって実感するね。民訴はもう少しなので、これを書いた後にやろう。

 『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』第三話「苦しい仕事」を観る。見ているのが辛い展開。若干現実味のない描写も、のめりこませる展開でカバーか。金沢弁(石川弁か?)がおかしいのもご愛嬌。

予定

 手形小切手残り半分。民法演習本。ゼミ。

販路拡大

 フィリップ・コトラーという経営学者がいる。結構有名な人みたい。正直に告白すると氏の著書の中で、きちんと読んだのは一冊だけ。しかし、自分の考え方に大きな影響を与える結果となった。

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 以下、自分の理解なので誤りのある可能性も。興味のある人は自分で本を読んだりして調べてね。

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 企業が(ま、企業だけじゃないんだろうけど)経営をするにあたって基本戦略として四つ考えられる。一、リーダー戦略。二、チャレンジャー戦略。三、フォロワー戦略。四、ニッチ戦略である(以下、戦略を略する)。

 トップシェアを誇る「リーダー」とすれば、目指すは市場の拡大である。業界内のシェアが一番なら、市場が拡大すればさらに差が広がるはずであるからである(理論上は)。
 「チャレレンジャー」は業界内のシェアの拡大を目指す。攻撃的な戦略を仕掛けて、自分のシェアを増やすことを目標とする。
 「フォロワー」は文字通り、「リーダー」や「チャレンジャー」を追いかける戦略。

 そして、「ニッチ」はいわゆる隙間産業である。大きなところが狙わないところを集中して、その分野でのシェアを勝ち取ろうとする。

 さて、自分が目指すべき道はどれか。最終的には何でも屋的な法律家になりたいと思うのだが、当面はニッチである。そもそもスタート時点で、リーダーやチャレンジャーは無謀であり、フォロワーは先細りである。
 つまり、最初はある分野に特化して(もちろん全体的な平均点は満たしつつ)いかねば、お先真っ暗、という気がする。

 できるのかしら、という不安もあるが、そうではない。やるのだ。為せば成る、為さねば成らぬ。成るわざを為らんと捨つる人のはかなき、の精神で。

あと92日

結果

 商法総則。気合で終わらせる。所要時間約八時間也。条文がかなり変わっていて(前に押し出されているので)困惑。法務省の罠ではないのか。準商行為がナイ。古い基本書だといちいち条文を直すのが面倒。新しいの買おうかなぁ。手形小切手着手未遂。民訴は三時間かかって予定の半分とは。

 近所のスーパーで「ボク少女」を見る。いるんだぁ、実際。ちょっと感激(←違うか

 現在起床時間を早めようと画策中。一日二十分ずつ前に移動させ、目標は二十三時就寝、七時起床。八時間寝ないと駄目なんです、偉い人にはわからんのですよ。

 森永チョコフレークがとても食べたい。しかし、スーパーに売っていなかった。

予定
 民訴中野基本書。手形小切手。

ボク少女とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%AF%E5%B0%91%E5%A5%B3

あと93日

結果

 答練の復習。民事系は終わり。択一用にと知識の一元化を図るものに書き込みをすると、実は書いただけで満足してしまうことが多い。週に一回は読むようにしなければ。
 商法・会社法は条文知識でいけたのに、間違えたのは不名誉。民訴はよし。

 『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』第二話「困難な仕事」を観る。救難救助隊のUH-60(ブラックホーク)が綺麗に描かれている。兵器好きでないあなたも必見です。

予定
 民訴中野基本書。演習本。