Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい

タイトルは、CoCoの楽曲「EQUALロマンス」(作詞及川眠子、作曲山口美央子)より抜粋(タイトルと本文は関係ありません)。

自分用メモ
内田樹先生の本とか読んでると、賢くなったような気がしてくるから不思議(勘違いです)。

行動計画を立てている時にふと気付いたのだが、自分の父親はこの年齢で既に会社を辞め、独立していたのか、と思う。時代背景も含めてだが、安定型だと思っていたけど、なんてリスキーな…。

家電量販店をはじめとするお店のポイントは使わなければお店の得になるので、会計の際に「ポイントはお貯めしますか?」と聞くのが、お店側としては正しい判断。でも無言で勝手に貯められるとイラッとくる。

親孝行だけを考えて行動するのは、実は最も親不孝な生き方のような気がする。

ゲーム『凱歌の号砲』がふとやりたくなった。

21・22日はお仕事でございます。電車が空いていてよいです(負け惜しみ

『竹中式マトリクス勉強法』

『竹中式マトリクス勉強法』
竹中平蔵
幻冬舎

読後の感想
孤高の人、努力家のイメージそのままの本でした。初等教育と基本を重視していることから分かるように、従来型の勉強方法の本でした。
最近の流行とは一線を画しており、個人的には共感できますが、内容は正直マトリクスしか残らないというところでしょうか。
勉強法もいうよりも、勉強の楽しさを教えてくれるような気がします。

印象的なくだり
学ぶことは、楽しく、尊いことです。なにかを知りたい、自分を変えたいと思った瞬間、あなたの勉強はスタートするのです(P006)。

また、本はいつまで取っておいても、実際手に取るかどうかは疑問です。特に経済や経営関係などは、”賞味期限”もあります。そこで私は思い切って、「とっておき」という本以外はどんどん捨てるようにしています。
さて、捨てるべきかとっておくべきか、ほんの始末の選別についてですが、判断のポイントは「いつでも手に入るか」を基準にするといいでしょう(P092)。

特に何かあったわけではないけど

30歳の誕生日に書いた自分の決意を読み返して明日からまた生きていこうと決意しました。

以下書ける範囲で抜粋。

・身体が弱いのだから確実に「死」に近づいていることを自覚せよ。
→時間を大事に。
→早く起きろ。
→いますぐやれ。

・人生これからずっと上り調子(気持ちの部分で)。

・朱に交われば赤くなる。生産性のない飲み会は参加するな。

・気の合う人とは、なるべく会え(できれば朝)。

・一期一会。

・司令を敬え(注意、当時はまだ結婚してなかったので)

・やりたくないことはするな。

・この決意を40歳までの誕生日と、辛いときに読み返せ。

こんな感じ~。書けない所は想像にお任せします。個人的なことだったり、固有名詞だったり。
ちなみにコレを書いた1ヶ月後に某国家試験を受け、4ヶ月後に落ち、5ヵ月後に就職、6ヵ月後に結婚式を挙げ、7ヶ月後に脳挫傷・頭蓋骨骨折で集中治療室に入り、9ヵ月後に入籍、1年後に跡継ぎの存在が発覚しております。うっひゃ~。

人生って不思議(ノ∀`)テヘ
↑こんなまとめ

セカイカメラ

 ソフトバンクテレコムと頓智・(トンチドット)が9月17日に発表した、拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」の商用サービス。スペインの老舗ブランドであるロエベとコラボレートし、期間限定イベント「ロエベ アマソナ展」で利用される。会場となるロエベ表参道直営店には、さまざまなロエベの情報が“エアタグ”として浮遊しており、来場者は用意されたiPhoneを使って情報に触れられる。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0909/18/news045.html

 セカイカメラ。キタッ(゚∀゚)!!!

 成功するかは別にしてついに、電脳世界の到来でございます。
「電脳コイル」「攻殻機動隊」の世界がついに現実へ。わくわく。

 App Storeではアプリを無料で提供する予定で、広告モデルで収益化を目指す。まずは国内限定でリリースするが、井口氏によれば海外版セカイカメラの開発も進んでおり、こちらの発表は「国内リリースから1カ月後ぐらいになるのではないか」。

セカイカメラって何?という方へ。
http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20380981,00.htm

読書会とか感想とか

読書会の感想とか

昨日は恒例の読書会。
課題本は『ビジョナリー・カンパニー2(原題GOOD TO GREAT)』(略してビジョカン2)でした。

書評とかはいろんなところでたくさんあると思うので、本の内容ではなく参加後の感想をば(順不同)。

・greatの基準が株価なのに、結論が人物論になるというのは、腑に落ちないことがあるとの意見がありました。
確かにその通りで、これは自分では、決して気付くことのできなかった意見でした。

・人選のウェイトが大きい、というのは、あくまで経営陣レベルの話であって、従業員にまで広げて考えてはいなかったのですが、自分以外の多くの人は、従業員も前提として読んでいたこと。あれ?自分の読み方ってずれてるかも…と思った。

・会社経営の話を個人の生活にも適用、との意見がありました。
この意見を聞いて思ったのが、会社版の『7つの習慣』なんじゃないの?ということ。

・goodからgreatになるためには、核となる経営陣に適切なメンバーを選び、ぶれない経営をすること。
経営方針は継続可能で、情熱・世界一・財務指標の三点を満たし、

・まずはgoodになるほうが先決なのでは?と話の途中何度も思いましたが、議論をひっくり返してしまいそうなので自重。

・応援してくれている人がいるので「はじめまして」の返信はまだ諦めないで(!?)頑張ろうと思いました。

検討課題
次回からの自己紹介にはお題を設けませう。自然な流れで(笑)
・好きな四字熟語は? 例「疾風怒濤」「晴耕雨読」
・好きな素数は?   例「997」
・好きなドラえもんの秘密道具は? 例「石ころ帽子」

個人目標を上方修正。

ご一緒した皆さん、ありがとうございました。