10月9日 晴れ

10月9日 晴れ

台風一過。
昨日帰国したばかりのShokoとお昼。
まだ生まれていないけど出産祝いをいただく。
Winnie-the-Poohのふわふわ。
Kmartオリジナルの赤ちゃん用手形とり(?)。
あとお菓子。
香港のお話、オーストラリアのアボリジニに対するお話。
それに対して、アメリカのインディアンに対するお話。
大東亜戦争中におけるアメリカの日系人収容の話は非常に興味深かった。
居住・移動の自由を制限するだけで労働とかはなかったんだね。
ということは、目的はやはり情報の漏洩なのかねぇ。
flu陰性でよかったね。

そうそう、池袋まで来てくれてありがと~。

仕事後は、ジュンク堂で本を物色。
来月に試験とか受けよっかな~とたらたら思っていたので参考書と問題集にめぼしをつけました。
その後、ジュンク堂カフェで珈琲飲みながら『人を動かす』の復習。
まずは言いたいことを羅列してみて、それからその中でも、「これはっ!」というものを抜き出し
物語になるように、並べ替え。

その後、Jさん、Kさん、Fさん、Mちゃん、Sくんと会食。
関東圏でのどぐろ初めて見た。
石川県でしか出会えないと思っていたのでびっくりしました。
今度帰省するときは、のどぐろの押し寿司かってこよっと♪
少人数で非常に濃厚な時間でした。
第二回もしませう、是非に。

おしまい

長電話

ひさしぶりにMさんと長Skype。約二時間。
いろんな話をしました。
Mさんの身の回りに遭ったすごいこと。
一生で一度あるかないか、かもしれないね、びっくり。
相談に乗れたのかどうか不安だけど、よい方向に転がるといいね(私信

今日はいつもは45分以上前に着いている池袋に15分遅れて着きました。
実質一時間の遅刻です。遅延証明書を4枚(京急・東急・JR2駅分)もいただきました。
普段早めに着いている癖が幸いして、あんまり迷惑を掛けずに済みました、よかったよかった。
明日は直撃らしいので、もっと早く出ます。
池袋でのんびりモーニングとしゃれ込もうかと(笑

外は大雨です。雨風がしのげるというのは幸せなんだなぁと改めて思う。

おやすみなさい

経験値速上々↑↑

タイトルは、「みなみけ おかえり」OPテーマタイトルより抜粋(タイトルと本文は関係ありません)。

先日若干勢いで買ってしまった紫色のアスコットタイと、白をベースにしたうすい紫と山吹色の細いストライプが入ったシャツ。
さっき試しに着てみたけど、結構派手。

どこに着ていくんだか…(仕事にはちょっとね

まぁ妥当な線で、結婚式の二次会とかかな。
全然予定とかないけど(笑

蝶ネクタイにクロスタイ、アスコットタイと普段遣いには向かないネクタイが増えてます。
タイを見ていると、自分は結構派手好きなのかも、と思ってしまいます。

今度休みの日に着て外へ出てみよう(どこへ行くんだか

コメントへのお返事

今日はお休み。
なのに大雨。
自転車でお出かけしようと思った日に限って雨なのはなぜ?
早く起きて粗大ゴミ出して、クリーニングに行って、お掃除とかやってます。パタパタママでも歌おうか♪

コメントへのお返事

Nさんへ
>最後の不等号は正しいのでしょうか?
>だとしたらすごすぎる…。
>準備万端で待ち受けてる福田さんを、つい想像してしまいます。

不等号はまちがって…いませんっ。
こっちだって必死なのです(笑
本気と書いて読み方は「マジ」なので。

>ちなみに、ぜんぜん関係ないのですがこのタイトルを見てから
>というもの、
>「シャララ」(サザンじゃなくてつじあやののカバーver.)が頭から離れません。

PV見ました、せつない…

『社長が変われば会社は変わる! ホッピー三代目、跡取り娘の体当たり経営改革』

『社長が変われば会社は変わる! ホッピー三代目、跡取り娘の体当たり経営改革』
阪急コミュニケーションズ
石渡美奈

読後の感想
いい意味で必要以上に飾らない自伝風なので、優等生の経営者の本よりは自分に距離が近く共感して読めます。
しかし、それ以上の効果はなく、経営の本と言うよりはタイトルにもあるように「会社を変えるのは社長しかいない」ということを改めて強く認識させてくれただけでした。ある種の希望と絶望ですな(笑
本の内容とは離れますが、140ページのくだりを読んで決意したことは、これから自分が親になろうというときに、子供に先読みされるような短期的な評価は決してしないようにしようということです。
子供は子供で大変でしょうが、親も親で一日たりとも休みがないんだよなぁ(笑

印象的なくだり
問題意識を持っていても、自分から投げかけなければ、誰も「君は、こういうことを考えているんじゃないかね?」などと聞いてくれるわけがない。特に経営に関しては、皆さんそれぞれ試行錯誤や努力の上で手に入れたノウハウ、人脈を、そうやすやすと他人に教えはしない。正直、できれば隠しておきたい、あまり人には言いたくないと思っている経営者も少なくないのではないだろうか(P028)。

私は徹底して勉強し、スポンジのように吸収し、ホッピービバレッジにとって良いと思ったらその瞬間に取り入れ、間違いに気づいたら判断をし直して、また続ける。これを繰り返し、繰り返し、休むことなく何度も繰り返し続けて、自分を育て、会社を育てます(P037)。

小さいころから私は、無意識のうちに、「親の期待にそむかないように」と自分で自分を縛っていた。いつも母の願望を先読みして、それにあわせて行動するクセがついており、つい「いい子」を演じてしまう。つまり私は、母がそうしようと思っていたというより、自ら進んで母から支配されていたのだ。親にしてみれば、あまり手のかからない、育てやすい子だったに違いない(P140)。

「経営者は一円単位のものは必要としない。仮締めで良いから試算表を一日に社長、副社長に提出すること」
孤塚先生から最後の課題が出たようだ(P206)。

危機感
経済的に損をしないともてない。非常事態宣言を出して、組織を一つにするチャンスです。放っておくと組織がバラバラ、個人個人になる。(「仕事ができる人の心得」小山昇・著より)
そこで私は、発生四日目にして把握できている経済的損失を書き出した。
社告掲出費用・・・・・・一千万、人件費・・・・・・一二〇万、緊急車両費・・・・・・六〇万、商品代・・・・・・などなど。合計で、すでに一四〇〇万近い額が弾き出された。
これをメイン商品のホッピー330の一本あたりの利益に換算すると、どれくらいにあたるかと社員に質問してみた。
これまでこのような教育をしていないのだから、答えられるはずもないが、実際「そんなに儲かっていたらとっくに新しい工場がラクラク建ってるよ!」思わず、笑いが出るような珍答続出。内心、教育をしていないことの怖さを感じ、反省していた。
「約半年分に相当する」という解答に、会議室は水を打ったように静まり返った(P235)。

小山さんは、良いことを進める時もクレームの対応でも、常に「危機管理」を忘れない。打つ手は必ず一つ以上考え、丹念にシュミレーションをしてその場で最適と思う手を打つ。わが社の「工場長辞表事件」の時も三つのパターンを考えたと後で教えてもらった。
「僕は、数年前までいつも、全社員一人ひとりを思い浮かべては、彼に何かあったらああしよう、彼女に何かあったらこうしよう、仕事が止まってお客様に迷惑がかからないようにいつも頭の中でシュミレーションしていたよ」とは、よく聞かせてくださる話の一つだ(P246)。