台湾旅行記七日目(2008年06月11日)
注意
ここでの記述は私個人が体験したこと・見たことを個人的につづったものです。
その光景は、偶々の出来事なのか、毎日の日常なのか、一観光客には判断がつきかねます。
もしもこれを元にして台湾旅行を計画するのであれば、必ず裏を取ることをオススメします。
また、文字に関しては出来るだけ繁体字を使うように心がけていますが、やむを得ず簡体字で書いている部分も多いです。
台湾旅行記
台湾旅行記一日目(2008年06月05日)
台湾旅行記二日目前半(2008年06月06日)
台湾旅行記二日目後半(2008年06月06日)
台湾旅行記三日目(2008年06月07日)
台湾旅行記四日目前半(2008年06月08日)
台湾旅行記四日目後半(2008年06月08日)
台湾旅行記五日目前半(2008年06月09日)
台湾旅行記五日目後半(2008年06月09日)
台湾旅行記六日目(2008年06月10日)
6月11日
花蓮のホテル出発
フロントはいい人なんだけどなぁ。朝食、塩(ソルト)が通じず。朝食、卵焼き、パン、ソーセージ、ミルク。
フロントでタクシーを呼んでもらい花蓮駅へ向かう。170TWD
運転手さん、葉さん、阿美族の話をしてもらう。
一昨日自強号に乗ったばかりなので今回は太魯閤号に乗る。これは普通の自強号と異なり完全指定席。フォルムが流線型でかっこいい。
1230花蓮-1436台北
445TWD高い。結構いいお値段。
しばらく時間があったので駅前あたりをうろうろと散策。さすがに花蓮は観光地だけあって客引きがすごい。10メートルごとに声をかけられる。駅の近くに図書館があったので受付で説明して見学させてもらえることに。
B1が学習室、1Fが雑誌やPCコーナー、新聞、2Fが本。花蓮の規模が分からないけどかなり小さい気がする。受付のお姉さん、とっても気さくな人だった。
出た後ふらふらと歩き、おじさんがやる気なさそうにテレビばっかり見てる店で食事。魯肉飯、脂っこい。20TWD
駅前の公園の写真を撮り、セブン-イレブンでジュース買って列車へ。
自分の席に着くとなぜか知らない人のスーツケースが・・・。後ろの人のだったので、文句を言ってどけてもらう。
正確には分からないけれど「電話をするときは小さな声で」とのアナウンスがあったのが日本とは違うなぁという印象。
外の景色と線路脇にある標識、レールの長さからするとだいたい120kmから130kmというところかな。
振り子式車両らしく、かなり揺れる。
瑞芳の手前、山側と海側の景色は絶景(頸城かな)でかなりgood。漢本一武塔、長いトンネルもあり。
屏東、駅前に高い建物があったけど割と大きな都市なのかな。
七堵駅には車両基地あり、14車両格納されていた。一同に会すると格好いいなぁ。
それにしても車両の各先頭にある電光掲示板に「停車するまで下車しないで下さい(意訳)」と出るのは恐れ入る。きっと停車する前に降りちゃう人いるんだろうなぁ、ドアないし(笑)
太魯閤号を下りる時に、座席にテーブルがついていることに気付いた(笑)あと窓が開くことも。設備が意外と充実しているのは驚き。
先日昆陽で見た遮断機が分からず残念。
下車するとき、車両の外側にドアの下部分に下りやすいようにステップが出る仕組みについて初めて気が付いた。
台北車駅下車。
ホテルまでの道を探していると偶然N川さんに再会、驚き。台北といっても広いはずなのに本当に偶然、びっくり。後で山田屋に寄ると伝えて別れる。
地下街二番出口より出て城美大飯店へ。
受付は女性3名。なぜか6階が工事中でちょっと騒音が気になる。しかも部屋に虫が沸いてた、ぎゃー。
めちゃくちゃ安い部屋という訳でもないのに、冷蔵庫なし+鍵をフロントに預ける方式はちょっと納得いかん。がっかりだけどしゃあない。
セブン-イレブンが近くにあるけど、余りいいホテルじゃないなぁ。
外出し、ミャンマー人街があるという南勢角へ。まんじゅう喰う10TWD安い、うまい。
その後南京東路→遼寧街夜市へ。
士林を見た後だからかもしれないけど、規模としては小さめだから少し物足りないかも。飲食店多し。
櫻田さんに電話し、ようやく通じた。安心。奥さんの携帯電話番号を教えてもらったので明日行く約束をする。
台北車駅の地下街で売ってたパン、うまい。まんじゅう1TWD。
帰り久々にケンタッキーに寄る。道ばたの排水溝に衆人環視の元、用を足し始める女性がいてびっくり。
ホテルで食事し満足。いつの間にか寝る。
帰り道偶然目撃した台北市内バス。
北斗星は分かるとしても、黒部は渋すぎ(笑