洗濯をしたらポケットに紙が入っていたらしく、無残な姿で洗濯物中にこびりついて出てきた。
洗濯前にポケットをチェックする習慣をつけないと、と思いつつ、はや数年。今度こそは。
旅する読書家、ふくだしげたかのログ。旅の記録と、読書の記録、あとはおまけです。
洗濯をしたらポケットに紙が入っていたらしく、無残な姿で洗濯物中にこびりついて出てきた。
洗濯前にポケットをチェックする習慣をつけないと、と思いつつ、はや数年。今度こそは。
マイミクシィのある人に「紹介文」を書いてと頼まれた。
しかも、真面目に書けという(まぁ、当たり前か
今日、一日ぼんやりと考えていたのだが、紹介ってのは難しい。紹介ってのは、辞典では「未知の人同士や物事を引き合わせ、教え知らせる行為」とあるが、その人のことを知らない人に、その人を教えるなんてことは不可能であると思う。
例えるなら、象を見たことのない人に、象とはなんぞやと説明するものなのであると考えている。
だからといって、紹介文に「百聞は一見にしかず、この人と会って話してください」とは決して書けるものではない。それは、紹介の丸投げに過ぎない(わたくしは下請け)。
そもそも、紹介文を書けるほど、自分は「その人のことを知っている」のだろうか、と深く考える。自分の知っている「その人」とは、当然「その人」の全てではなく、一部分にしか過ぎない。たとえば、「その人」の職場の様子を自分は見ていないので分からない。
だとするなら、自分の紹介文は、職場での「その人」を含有してしないのではないだろうか、と思ってしまう。で、また書けなくなるという悪循環(笑
誤解を招かないようにあらかじめ書いておくが、自分自身は決して他人を全て理解できるとは思っていない。それは不可能である、と思う。だから、上述の「その人のことを知っている」とは、理解しているという意味ではなく、あくまで、他人に紹介できるほどの理解という意味である。
ん、なんだか良くわからなくなってきたぞ…
忙しい中、自分にとって貴重な娯楽の時間に映画『ローレライ』を観る。一時期、結構宣伝していたし、大好きなピエール瀧がキャストとして挙がっていたので、楽しみだった。
が、
なんですか、これは!!
制作費の関係か分からないけどつくりの浅いCG、大東亜戦争末期なのに、軍人同士の会話に安易な横文字が並び、上官に口答えする一兵卒。兵卒同士の会話は、緊張感もなく、もうどこから突っ込んでよいのか。
時代考証はどうなっているのかと。
まぁ、娯楽映画だからと割り切ることも必要かと思いますが、個人的には感情移入できない映画は、苦痛です。
現在45分ほどしか見ていないので、残りの85分はきついなぁ(でも批判するからには観る)。
昨日の日記の答え。
正解は
25,699円でした。
二ヶ月で結構たまるものでしょ。
確か先月の頭くらいからはじめた「なんとなく貯金」。
「つもり貯金」が「○○したつもり」で貯金をするのに対して、「なんとなく貯金」は「なんとなく小銭があったら貯金箱に入れる」というポリシーで実行していました(ん?)。
基本的には、財布に500円玉があったらチャリ~ン♪と入れてましたが、他の小銭もかまわずチャリンっと。
で、貯金箱がいっぱいになったわけではないですが、切りがいいので、貯金箱を破壊してみました。プラスティック製品をハンマーで粉砕する感覚。ん~、キモチイイィィィ。
と、冗談はさておき。
で、問題。
幾らくらいあるでしょう。正解の方になんかあげます(←本気)。