リスク管理

今日は日帰りで群馬県の高崎市へ出張でした。

朝5:40に自宅を出て湘南新宿ラインで終点まで。
余裕の乗り換えなしです。
安定のJR。
しかもグリーン車を利用しても新幹線利用より安くてお得。

参考
新幹線だと4920円
湘南新宿ラインだと2210円(グリーン車は950円追加で3160円)

ところがあいにくの空模様。
支店の人に「何時頃に帰るんですか?」と聞かれ
「仕事が終わったら適当に帰ろうかと思います」と答えたところ
「おいおい小僧、台風を舐めてはいけませんぜ(意訳)」との回答。

聞くところによると台風が迫っているらしいじゃありませんか。
もちろん噂では(意訳:twitter)ではチラ見してましたが
そんなに大事になっているとは思いませんでした。

そして昼になりどんどん空模様が怪しくなってきました。

おやつの時間には「これはヤバイな」という空模様になり
ようやくとっとと帰ることを決意。
(もちろん仕事はキッチリ終わらして)そこそこに退散してきました。

ちなみに帰りも湘南新宿ライン。
行きと同様にグリーン車で行ったのですが
大宮を過ぎた辺りからグリーン車両も混み始め
立っている人すら出てきました。
それでもなお、普通車両よりかは空いているので
グリーン車料金を払ってもなお、立っているのだなぁと
しみじみ感じました。

梅雨の時期って、他の人に触れると、ちょっとね…。

おしまい

見易さを追求する

いまお仕事でリクナビnextを毎日見てます。
いえいえ、採用するほうです(部下募集中)。

そんな訳で、視点が変わることによって応募するときには
見えなかった色々なところに気づくようになりました。

以下、一例。

経歴が「社内用語が飛び交う」独りよがりが書き方で理解できない。
西暦と和暦が入り混じっている。
成果が主観的でよく分からん(「お客様に感謝されました」とか)。

なんにせよ、読む人が理解しやすい履歴書がすごく少ないと感じました。
「自分のことを知らない人が読んでいる」という想像力が不足しているのかもしれません。
あと、履歴書を見る作業って意外と結構切なくなるね。
人事の人って毎日こんなことをしているのかしら。ハートが強くなりますな。

あ、あと「部下募集中」にピンと来た方はメルミィです。詳細をお話します。
但し勤務地は仙台市か新潟市です。

フィリピンに行くので鉄道乗りたいな(その3)

というわけで、明日フィリピン行ってきます。

そういや前提として、セブ島からマニラまではセブパシフィック航空を使い移動する
予定で、結構前に予約をしていたのですが、48時間前になるとweb-check inをしてくださいな
という趣旨のメールが来て、さっきチェックインしました。

そしたら、航空券をプリントアウトしろよ、みたいな画面が出てきたのですが
よく考えたら我が家にはプリントアウトする方法がありません。
ここ数年飛行機はANAばっかり利用してて、ANAカードでチェックインしてたので
航空券の存在をすっかり忘れていました。

おそらく、空港のカウンターで発券できるんだろうけど
場所を探すのも面倒だし、基本的に日本以外の接客と、僕の語学力を信頼していないので
事前にプリントアウトするのが吉だと判断しました。

そんなわけでネットプリントをするために今からセブンイレブン行ってきます。
今の家に引っ越して初めてセブンイレブンが近くてよかったと思いました。

どうにかこうにか行ってきます。

『「リーダーの条件」が変わった』

『「リーダーの条件」が変わった』
大前研一

読後の感想
大前先生の組織論の本、…かと思いきや中身はかなり政治に特化した政策論の本でした。
しかも、その内容がすこぶるライト(Rのほうね)。
読み終わるまで、大前先生の考え方が変わったのかなと思っていましたが、後でこの新書は雑誌に連載されていたものをまとめたものであることを知りました。

その雑誌の名前は、SAPIO。

まぁ、あとは推して知るべしなんですが、そういうわけで読者層にきちんと切り込んでいく大前先生は見事としかいいようがありません。うん、褒めてます。

とはいえ、自分がリーダー論・組織論のはなしかと思って読んだから、肩透かしをくらったような印象でしたが、現実をベースにした理想論は、読んでいて「なんとか頑張れそうだ」と希望の光を与えてくれるのに充分な内容でした。

たまたま仕事でそのようなことを考えるタイミングだったので

昔は中間管理職の数が少なく職務責任・職務権限が明 確だったので、余人をもっては代えがたいようなリーダーシップのある部長や課長がけっこういた。しかし今の中間管理職は、バブル期に大量採用された世代が 40代になったこともあって「次長」「副部長」「課長代理」「課長補佐」などの職責・職権が明確でないポストがやたらと増え、実際はヒラ社員にけが生えたような仕事をしているケースが多い。職責・職権がはっきりしていないとリーダーシップはふるいようがない。だから、今や余人をもっては代えがたいような中間管理職はほとんどいなくなった(P056)。

なんかは結構グサリと刺さりました。

また、

批判や異論を制御できないのは、「無能」と動議だ。 リーダーシップのない人に限って、反対意見の人を味方につけようとする。これは市町村議会ではよくあることで、「あなたの言っていることもやろう。ただ し、こちらの意見も飲んでくれ」と、2つの政策を通してしまう。当然、納税者にとっては、2倍のカネがかかることになる(P186)。

なども、政治の話にはなっていますが、割とどこにでも見られるような風景です。

煎じて書くと、つまるところリーダーとは「決定する人」であり、この「決定権」だけは余人を持って代えがたいと。
リーダーの決定した結論は必ずしも正しい結論ではないかもしれないし、不本意な人もいるかもしれない。
しかし、この「決定する」という行為だけは、結果よりもむしろ過程の正当性をリーダーとして求められるのではないかな、と思いました。別の言い方をすると公平さ、とか。

そんなわけで、どきどきしながらも楽しく読むことが出来ました。

印象的なくだり

そもそもリーダーは万能ではないし、あらゆる知識を持っているわけではない。むしろ自分以上の知識や能力を備えた人材を選び抜いて部下としてそばに置き、彼らが上司(すなわち自分)の判断に対しても異を唱えられるような有機的なチームを作る能力こそが求められる。それら優秀な部下たちをマネージし、彼らの意見を聞いた上で、総合的に判断して結論を下す-それがリーダーのあるべき姿だと思う(P004)。

グローバルなリスク分散は、最悪の事態を想定した場合、少なくとも「2アウト・オブ3(2out of 3)」の体制が必要だ。すなわち物理的に環境が異なる3か所に同等の機能を分散し、3つのうち2つが稼動していれば現状維持ができ、もし2つがダウンしても残る1つだけで最低限の昨日は維持できるようにしておくのである(P023)。

あ、これって『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するマギシステムのことだ、と読みながら思いました。
ちなみにマギシステムとは、第七世代有機コンピュータで、初の人格移植OS。メルキオール、バルタザール、カスパーと名付けられた(由来は上記『東方の三博士』)三機のコンピュータで構成されているものです。

指で数えられるくらいの部下を率いる最前線のリーダーは「率先垂範」でないといけない。まず自分が行動して成果を上げることで部下を鼓舞し、個々の実力をフルに引きだしていくのである。部下と喜怒哀楽を共にする、体育会系のプレイングマネージャースタイルだ。
しかし、数十人、数百人の複数部門を束ねて組織を動かすリーダーになったら、そのやり方は通用しない。いちいち自分がお客さんのところに足を運んだり、部下を一人一人個別に指導したりするのは物理的に不可能、というレベルの問題ではなく、果たすべき役割そのものが異なるのだ(P058)。

基本的に中国人は日本に憧れている。日本に来ると大 半の人は安全・安心・快適で食事も旨い日本が好きになって帰っていく。そういう細かいヒットをたくさん重ねるしか、関係改善を促進する方法はないと思う。 したたかな中国相手に一発逆転のホームランはない、と政治家たちは心得るべきだろう(P114)。

まず、今回の大震災・大津波で、甚大な被害が出た最大の原因は、防災の観点から見て危険な場所に人が住んでいたことである。海に面した低い土地に広がった三陸の町は、過去に何度も津波被害を受けてきた。このため津波に対する備えは、それなりに固めていた。にもかかわらず今回の大津波では、ひとたまりもなかった。それがわかった以上、被災した住民の皆さんの 意見も踏まえつつ、二度と悲劇を繰り返さないよう、津波で壊滅した海の近くは民家ではなく公共の頑丈な(避難にも使える)建物と緑地だけにして、住宅地は安全な高台に移すことを考えなくはならない。そのための費用は全国民で負担する(P118)。

前に書いた田老町のこと

日本の水は現在、全体の65%が農業用水、15%が工業用水、そして20%が水道用水(生活用水)として使われている。その上、最も上流の美味しい水が農業用水、次が工業用水となり、水道用水は最も下流の汚い所で取水している(P150)。

オプション

このまえご近所のAさんからきいた話によると、車体価格よりオプションが高い車、な~んて例もあるそうな。

確かに、はなまるうどんでは、オプションの総計が本体価格を超えることがしばしばある。

そして、グラディウスでは、オプションをつけようとする余り本機がやられてしまうことがしばしばある。

そんなこんなで六月(はやっ