ボーナスステージに突入します

日本でのボーナスって、元々は住み込みで商家に働く使用人に、年に二回ほど「お仕着せ」といって、着物を支給したことが始まりなんですよ(挨拶

というわけで、(多分)落語で得た知識を披露してこんばんわ。

人ならぬ我が身にもお仕着せ的なものがいただけるということで
留めなく流れる物欲を解放しようかと目論んでおります。
Amazonには「欲しいものリスト」なる不便なものがありまして
一過性の物欲を見える化して、後で買わせようとする魂胆なのですが
まんまとはまりながら、うっとりとリストを眺めております。

目下のところ、最右翼におわしますのが他ならぬpomeraDM100。
ネットでの評判も思ったよりも(失礼)上々なので
どうしようかなぁと考えております(意訳;買う気です)。
なぜか発売一週間でAmazonでは29%オフ(37,800円→27,000円に!)に
なっていますので、この暴落ぶりがやや気になるところですが
pomeraの場合は単体で動くものなので、本体さえ手に入れてしまえば
サードパーティが無くなってもそれほど影響はないと思われます。

そして、最右翼に追随しているのがNintendo 3DS。
何台目だよ?と突っ込まれそうですが、欲しいのでしょうがないです。
こちらはソフトが出た(意訳;マリオカートがやりたい)ので
もう一つの僕なりのキラーコンテンツが出たら買います(意訳;ファミコンウォーズを!)。

そんなわけで取らぬたぬきの皮算用で、お茶を濁すあたりで
師走のせわしなさを出してみました。

おしまい

追記
あ、現在使っているpomeraDM20バイソンブラウンですが、
欲しい方がいらっしゃれば安価にてお譲りします。
キードードシールの一部(ホームポジションと母音部分)が
若干剥げてますが動作には問題ありません。
箱付き、保証期間切れ、外傷なしです。
詳細が聞きたい方はコメント欄から、もしくはメルミィです。
twitter、facebook、mixi等どれでもよいです。

『メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる』

ちなみにFREEの感想はこちら

リサ・ ガンスキー
徳間書店

読後の感想
メッシュ、それは網の目のようなイメージでしょうか。
それまで点と点、個と個を結んでいたものが、情報の伝達(具体的にはインターネット)によって、複数のものと接続できるようになりました。
脳のシナプス結合や網のように見えるため、このビジネスモデルを「メッシュ」と呼ぶようです。

本書はメッシュについて書かれている、といいうよりもむしろ「既存のビジネスがいかに将来がないか」について書かれているように感じました。
しかも、薄い。
いつ本題に入るのかなぁと思ったら、終わっちゃいました(笑)

内容としては、時代が変わるに従って消費者の意識も変わり、もう消費者はメッシュの時代だよ(だからビジネスが今までと同じだったら取り残されちゃうよ)というメッセージが形を変えてありとあらゆる場所に顔を出すので、既存のビジネスモデルに従事している人はちょっと心がせつない気分になることでしょう(というかなりました

というわけでメッシュ。

「フリー」「シェア」の次はメッシュ、と言われているようですが、どちらかというと「シェア」にビジネスの視点を足した(だけ)ような感じの本です。
これから起業しようと思っている人には、アイデアの宝庫かもしれませんが、それ以外の人(僕も含めて)には、危機感を煽る印象が強いような気がします。

例えば、本書の中で触れられているのは、西欧の人々は、すぐにはメッシュにならない(つまり既存の価値観を引きずりながら、メッシュになっていくというくだり。
具体的には手紙→電報→取り次ぎ電話→固定電話→携帯電話みたいな感じ)。
しかし、西欧以外の人々はネットがつながることによって、いきなり携帯電話を持ち始める。つまり、既存の価値観を吹っ飛ばすことによって、メッシュをより使いこなすであろう、と。いやぁ、煽りすぎではないでしょうかね。

ちょいちょいでてくる、ややミスリードなポジショントークはさておきアメリカ(の最先端の様子)はこんな感じなのかなぁと、ある意味のんびり読み進めました。「フリー」は身近だったのに「メッシュ」は今一つ、と感じたのは、自分が直接的にその利益を享受していないからでしょうかね。

あと関係ないけど、ワシントン州にワラワラっていう地名があるのが笑った。
モンテローザの関係者の方におきましては、ぜひ「居酒屋笑笑 ワラワラ店」を計画していただきたいな、と思いましたとさ。

というわけでいまいちでした(本もレビューも)。

印象的なくだり
ニューヨークを憧れの大都会にしてるのは、人々が利用できるシェア・プラットフォームがたくさんあるからだ。公共のものもあれば、民間ビジネスもある。
そもそも電話線、ワイヤレスネットワーク、道路、公園、美術館やニューヨーク名物の消防車だって全部シェア・プラットフォームではないか(P010)。

メッシュ・ビジネスを展開している企業は、モバイルネットワーク、GPSなどの位置検索機能、ウェブとソーシャルネットワークの普及、顧客の購買姿勢の変化、そして歴史的に証明されているシェア・プラットフォームの利点を十分に理解し、賢く利用している(P016)。

基本的に、メッシュはネットワーク対応のシェアリングを基盤に置くーモノやサービスを所有するためではなく、モノやサービスにアクセスする手段を提供するビジネスを指す。戦略の中核は、同じ商品やサービスをいかに多くの回数「売る」か、ということにある(P016)。

サンフランシスコからワシントン州のワラワラに家族とともに引っ越した友人がいる。引っ越すときに、九つのコンテナに家財道具をおさめて倉庫会社に預けた。
引っ越しから数ヶ月後、彼女は私に電話してきて聞いた。「ねえ、前の私の言えに何があったか思い出せる?」。彼女は倉庫に預けた家財道具のほとんどを思い出せないそうで、今新しい言えにあるものだけで十分足りているのだという。結局ワラワラの家に取り寄せた荷物は、コンテナ二つ分だけだった。ついこの間まで大事に思っていたモノが、実は不用品だったということに気づいたのだという(P113)。

レジで支払った金額が必ずしもそのモノの心の価格ではないことにも消費者は気づき始めた。ガソリンをがぶ飲みする車や維持費が膨大にかかる五○○平米の家は、売りに出したときに購入価格を下回る。この五年間で大きな家は、その半分の広さしかなくても太陽光と地熱発電を備え、暖冷房効率を高める素材でつくられたエコ仕様の家と価格面で太刀打ちできなくなった(P117)。

もちろん経済における所有型モデルがすぐさま過去のものになってしまうわけではない。西欧の人々がみんな家を売って修行僧のようにモノを持たない暮らしをするようになるだろう、と私は言っていない。またそうすべきではない。私たちはやはりPC、携帯電話や新しいジーンズを自分で持ちたい。だが、西欧以外の市場では、フィルムを入れるカメラを飛び越えてデジタルカメラを、固定電話を持たずに携帯電話を持つようになった人々が大勢いて、そういう人たちは必要なモノやサービスに簡便にアクセスするための手段の選択肢を私たちより多く持つかもしれない(P118)。

メッシュ・ビジネスの先駆者には、もう一つ考慮しなくてはならないことがある。有形なモノを取り扱うことが多いため、ウェブサイトを変えるようには簡単に取り扱うものに変更を加えられないという点だ(P237)。

最近一五年間に私と仕事をしたことがある人は、もう聞き飽きただろが、私のモットーは「枠を決め、質を高め、規模を拡大する」である。メッシュであろうとなかろうと、どんなビジネスにおいても、まずは市場と、提供するモノの特徴を決定する必要がある。最初は数人の利用者を相手に仕事を始め、それからビジネスの内容やアプローチ法やビジネスモデルを磨いて向上させる。他人が自分のビジネスをどう見ているか、何と比較しているか、商品にどれくらいの価値を見い出しているか(あるいは価値をまったく感じていないか)、どんな改善を求めているかを知る(P238)。

メッシュを利用しようという顧客が気にしているのは、実は価格よりも保険の適用範囲のほうかもしれない(P240)。

漢字とひらがな

ボツネタ経由

日頃から漢字とひらがなの混合はかっこ悪いと思っていたのだが(そして使っていませんが)、
きちんと「用いない」ようにする方向で明示されたのでよかった。

にしても、この漢字→ひらがなにする一覧で

・但書→ただし書き

というのはどうも納得がいかない。なんか間抜けな感じ。

その中でも「(5)常用漢字表にない漢字で表記する言葉及び
常用漢字表にない漢字の構成要素として表記すると理解することが
困難であると認められるようなものについては、
その漢字をそのまま用いてこれに振り仮名を付ける。」とあるのだが、例を見ると。

暗渠 按分 蛾 瑕疵 管渠 涵養 強姦 砒素 埠頭

第一印象。蛾(が)って法律用語だったのか…

どのような法律で登場するのか分かりませんが、ご存知の方がいればご教授下さい(ググっても出てきませんでした)

仕事の関係でいうと、瑕疵(かし)が使えなくなるのは困るのでよかった。
瑕疵担保責任と書くときに「かし担保責任」ではどうもしっくりこないし、
幼稚な感じがしませんか?
なんとなくいいお菓子(マロングラッセとか)で損害賠償をしたりとかね。

以下、これからは漢字として用いないもの、と一言。

違背(いはい)は「用いない」

→違反を用いる。

違背のほうが、破った感があってよかったのに。

汚穢(おわい)は「用いない」。

きっと読めない人が多かったからであろう。
漢字から意味が推測できてよかったのに。
何の法律にあるかは不明だけど。

牙保(がほ)は「用いない」。

刑法が変わって、有償処分あっせんになったから使う人がいなくなったんだろうね。

覊束(きそく)は「用いない」

。
覊束裁量は法規裁量になるのだろうか。

欺罔(ぎもう)は「用いない」。

詐欺の欺罔行為はなんというのかな?

懈怠(かいたい・けたい)は「用いない」。

会社法423条はどうなるのでしょうか。

齟齬(そご)は「用いない」。

画数が多いから?

捺印(なついん)は「用いない」。

→押印を用いる。

見てて思ったのが、確かに分かりづらい用語・漢字ではあるんだけど、
表意文字である漢字を使うことによって、
読めなくても意味はおおよそ分かっていたのに、
ひらがなや簡単な文字にすることよって、
意味がぶれてしまうのではないのかなぁと心配しています。
(それによって定義までがずれてしまうのが一番怖い)

海と毒薬

タイトルは、遠藤周作の代表作より。なんか「薬」という字が入っている言葉を思い浮かべたらこれしか出て来ませんでした(タイトルと本文は関係ありません

そういや最近、おくすりを飲むようになって、「お茶で飲んではいけないって聞いたけどなんでだろ?」
と思うようになりました。
というわけで、ちょっと調べてみました。

そもそも、お茶と飲むのがまずいのではなく、どうやらタンニンという物質との飲み合わせが良くないみたいです。
そして、タンニンは紅茶が一番多く、次いでコーヒー、ウーロン茶(同位)、煎茶、ほうじ茶の順。
夏場によく飲む麦茶はタンニンやカフェインがまったく含まれていません。
そのタンニンが何をするかというと、タンパク質や他の巨大分子と強固に結合するようです。
つまり、タンニンと結合すると、薬の成分が吸収されないため問題とのこと。

ちなみに水と飲む理由は、水分として吸収しやすくするためであり、
お湯でも問題ないみたいですが、薬が溶けないような物(ジュースとか?)は不適当みたいです。

ふ~ん、というところですが、最近のお薬は別にお茶と飲んでも問題ないそうな。
ほんとかな。

おしまい

格安航空券のお話

格安航空券のお話。

普段国内を移動するときは、ほぼANAとJALの二択しかないので
余り感じませんが、海外に行くとなるとどこの航空会社で行こうかと
選ぶ楽しみがあって、行きもしないのに比較したりして楽しんでいます(暗いなぁ
使用している機体や客室乗務員のサービス、
中には機内食の質で選んでいる人もいるかもしれません。
とはいえ、やはり値段も重要です。

その中でもダントツに安いのが、いわゆる格安航空券のLCC(Low-Cost Carrier)。
例えば茨城空港から上海便が、特別価格で4000円(いま予約しても来月のあたまで
片道6500円!?)で買えるみたいです。
但し、空港使用料と燃油サーチャージが4500円かかるのと、復路も必要なので
総額としては25000円近くにはなってしまいます。
とはいえ、それでも相当安い。
ためしに仮に行くとして2泊3日で予定を組んでみました。
1日1便しかないので、時間は変更不可(2011年11月9日調べ)。

出発2011-12-3 13:20茨城
到着2011-12-3 15:40上海
運賃6500円
空港施設使用料/燃油サーチャージ(合計)4500円
出国税 / 保安料(合計)500円

復路 9C8987
出発2011-12-5 08:40上海
到着2011-12-5 12:20茨城
運賃5000円
空港施設使用料/燃油サーチャージ(合計)5680円

合計金額:22180円

関東鉄道のバスを使うと、東京駅から約1時間40分で茨城空港まで
いけるので(しかも航空機利用者の運賃は500円)これと時間を加えると。

往路
10:00東京駅→ 11:40茨城空港
13:20茨城空港→15:40上海空港
復路
08:40上海空港→12:20茨城空港
14:10茨城空港→16:40東京駅

というような日程が組めそうです(う、移動ばっかりだ

日本から上海が2時間20分かかるのに対して
上海から日本が3時間40分もかかることや(風の影響?)
LLCの春秋空港の日本コールセンターがケータイ(080から始まる)ということなど
気になる方は気になるかもしれませんが、移動が好きなら是非!

もっとも、僕は特に上海には用事がないのですが、
さっき調べたら、いわゆるリニアモーターカー(上海トランスラピッド)が
上海浦東国際空港駅と浦東西部の竜陽路駅の間で走っているようなので
それに乗りたいなぁとワクワクしてます。
ちなみに2006年にはちゃんと火災事故も起こっているので、
乗りたい方は逃げる用意をしっかりしてから行きましょう。