『僕はパパを殺すことに決めた』読了感想

読んでいる途中の感想はこちら
https://fukudashigetaka.com/article/73176052.html

mixiのレビューの転載なので一部かぶっているとこもありますが。

 奈良県の自宅放火事件を題材にしたルポです。供述調書の引用がなされており、鑑定をした医師が、秘密漏洩罪で逮捕されています。こういった事情もあり、かなり手に入りにくい本になっています。

 全体を通しての一番大きな印象は、その引用の多さです。最後のほうは割と著書自ら書かれていますが、前半はほとんど引用です。

 供述調書は本来外に出ないもので、プライバシーの権利によって守られているはずのものです。
 それを「だが、この事件の大きな原因は、父親にある。その事実から目を背けてはならないと私は思った。だから本書に、父親の供述調書の全容を記すことに決めた。」(P059)と、わずか二行で記し、正当な手段を経ないで手に入れた情報源を基にし、それを出版してしまうところに、この著者のプライバシー感覚が如実にあわられていると感じました。
 著者の考えはある一つの考え方であって、明らかにジャーナリストとしての正常なバランス感覚を逸脱していると思います。

 この考えは文章のところどころから感じられ「少年が逃げている間に何をしていたかについては、私が週刊誌や月刊誌にレポートを寄せた以外は、これまでいっさい報じられていない。私は供述調書により、その全貌を掴んでいる」(P182)などからも読み取れます。

 肝心な原因については、鑑定書の考えをそのまま踏襲しただけの考察です。独自の観点などは読み取れませんでした。自分は、本来こういった類の本は、著者が地道に情報を集め、分析し、考えたことを書き著すことが、重要だと考えていますので、これでは著者は何のために出版したのか全然分かりませんでした。

 あくまでも暴露本としての評価にとどまる本だと感じました。

北陸新幹線

 http://www.h-shinkansen.gr.jp/top1.html

 北陸新幹線。遅くとも富山・金沢間は平成26年には完成するとのことでようやく、といった印象でした。

 ところで、当面は金沢まで開通したあと、車両基地が白山市にできるのですが、その車両基地、実家からほどない距離にあるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B1%B1%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E5%9F%BA%E5%9C%B0

 そして祖父から聞かされた衝撃の新事実。
 金沢から福井まで路線が延長されるときには、新幹線の高架は、実家から300メートルほど西を走るというのです。これを聞かされたときは、ちょっと信じられませんでした。

 新幹線は見るのも乗るのも好きですが、まさか実家の近くを通るとは…。不思議な感覚ですね。

おばんでがす

 課題終了してなかなかいい気分。

 部屋の掃除を決意。断腸の思いで悪の温床であったコタツを片付ける。なんせこのコタツ、暖かい上に、フカフカ。この上で勉強してても、ついついウトウトしてしまい、全然勉強に身が入らない。さらに、一度ドカっと座ってしまうと、全然立ち上がる気にならない。

 というわけで、しぶしぶお片づけしました。

 おやつの時間頃に、Mさんとお茶。ベジタリアン推奨のオーガニックなカフェでした。ピーチティーを頂きました。
 決断力についてのお話。

 決断力のある人ってどんな人だろうと考えてみました。自分なりの結論としては、「決断したことを、きちんと説明できる人かなぁ」と。決めるだけなら誰でもできます。直感でも決められるし。
 でも、適当に決めた結論だと後々迷ったり後悔してしまいそう。

 本当に決断力のある人の決めた結論は、それに向かって一途に邁進していけるものだと思いました。

 夜、Tさんより架電。
 一年を表す漢字のお話。
 自分の今年の一年を表す漢字ってなんだろう?
 もちろんいいこともあったし、悪いこともあったし、嬉しいことも、そうでないこともあったんだよなぁ(当たり前
 その中で強いてあげるなら「本」。一生のうちで一番本に助けられた一年だったかなぁ。読む→考える→読む→考えるのスパイラルでした。
 でも、沢山読んでよかったなぁと思います。
 
 来年の漢字については、まだ決められませんね。今年を振り返るだけで結構疲れてしまいました、ので保留で。

 私信
 ブログ作成作成を楽しみしてます。

 さらに別のTさんと電話。
 初めて聞いた単語「ライオンボード」。
 いやぁ、詳しい人はやっぱり詳しいね。勉強になりました。
 習った言葉。
 こんばんわの意。
 「おばんでがす」→丁寧になると「おばんかたです」

 私信
 び、美脚楽しみにしてますからっ。