てけてけ

しばらく名古屋を離れていたのでたまっていた雑務を片付けていたら一日が終了。
結局旅券は取りに行けず。出発まで一週間を切っているのに、大丈夫オレ(優先順位間違ってない)?
しかも土曜日受け取れる、と勘違いしてた。くぅ。

泊まる場所もなんとなくしか決まってないし。平気なの?

夕方より髪を切って、自転車でブラブラとお散歩。
26kmほど走ってきました。
この時期は、自転車乗るにはいい季節だよね。

疲れたので、青猫@藤が丘でご飯とお茶。
マスターに紹介してもらい、常連さんのお一人、Mさんとお話。
法科大学院のお話、ラノベのお話、試験のお話、外国語のお話とか。
ラノベの定義ってなんでしょ~ね。

帰ってきてからAさんとチャット。
台湾について大いに語る。

若者はなぜ「繋がり」たがるのか―ケータイ世代の行方

若者はなぜ「繋がり」たがるのか―ケータイ世代の行方
PHP研究所
武田徹

読後の感想
色んな雑誌で連載したものを寄せ集めて、単行本にしました、という本。
そのためか、若干一貫性に欠ける印象をところどころで受けました。
本のタイトルの問いに対して、ある事柄を挙げて問いに答えるという帰納的方法を取っているため、事柄の部分の説明に終始した章も散見されました。
重要な部分については、他人の著書からの引用が多く残念。
結局、問いにはきちんと答えることが出来ておらず、タイトル負けの一冊です。

印象的なくだり
(前略)マスメディアに親しんで育った親は、この普通のことができなくなる、らしいのだ。
TVメディアに夢中になった経験を有する親と、その子の会話パターンを追跡調査した金原は、たとえば宿題が解けない子供に対して親がなぜわからないの」「どこが難しいの」とひたすら説明を求めるケースが多いことを確認している。
これは子供にしてみれば辛い。
どこがわからないのか、言葉で説明できるくらいなら問題は、すでにほとんど解決されているのだ。
しかし、「どこが」「なぜ」がわからないから、彼らは心底困っているのだ。
ところがそれをせずにひたすら説明を求めてしまう。
こうしてマスメディアの影響を受けてメタコミュニケーション能力の欠落した親が子供をスポイルする(P030)。

精神科医の野田正彰は、繰り返される凶悪な少年犯罪に共通する特徴として「他人の命を弄ぶことで自分の全能性を確認しようとする」傾向を挙げ、「魔術的全能感」というキーワードでそれを説明しようとした(P115)。

僕たちは「隠されるとつい見たくなる」習性がある。なぜか。
経論家の四方田犬彦は『映像要理』(朝日出版社)のなかで、「隠されているものには真理が宿っており、それを露わにすることで真理に到達できる」という価値観に僕たちが縛られていると指摘している。
たとえば旅の多くが、どこかに隠されているユートピアを捜し求める期待に促されている。
哲学とは、隠された真理を見届けようとする知的欲望の産物だ。僕たちは、いまはまだ隠されているが最終的には明らかになるはずの偉大な「意味」=真理の存在を信じ、その探求に取り憑かれるのだ(P143)。

(前略)、これは前にフリマを取材したときに、すごい印象的だったのが、たとえば四時半とかに催事終了の時間がくる。
公園の使用申請を出していた時間が終わって、さぁ片づけだとなる。
そのときに会場に残っているのが大量のごみです。
ぼくが取材したころのフリマは、けっこう置き去りにしていく人が多かった。
終わりの時間が近づくと出展者がだんだんと引き上げてゆくが、自分でもって帰るのが面倒くさいから、誰が残したものかわからないようにして置いていっちゃう。
これってすごいことで、フリマの終了時間までは中古とはいえ商品だったものが、フリマが終わると同時にごみになってしまう。
ということは、遡って考えると、それまでもじつはごみを売っていたわけです。言葉が悪いですけど。
(中略)時間が過ぎてしまえば、シンデレラの馬車じゃないけど、魔法が解けてしまうかのように、ごみに戻ってしまうものを商品として売っているのは変だなと思った。
これはつまり、使いたい人がいて、それを必要としている人に安く提供するのだ、賢い消費なのだとはいってはいるけれでも、裏を返していえばそこでは「使える」ことでしか人と人とが繋がっていない(P223-224)。

過去に読んだ類似の本と感想
『ケータイを持ったサル―「人間らしさ」の崩壊』正高信男 感想はこちら

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何気に楽しみにしてる

なんだかんだうだうだ言いながら楽しみにしてます、台湾旅行。

デジカメゲットだぜ。
一眼レフにしようかと思ったけど、荷物になるので、Canon Ixy DIGITAL 25ISを。最後に買ったデジカメが30万画像であることを考えると、すごい進歩。

旅の指さし会話帳DSゲット。
本の方も持っていきますが、DS版も。賢い子なので、しゃべってくれます。Lite欲しくなってきた(順番が逆です)。

八田與一さんにかんする様々な文献。
台湾でもっとも有名な日本人の一人、八田與一さんに関する様々なものを手に入れました。石川県のご出身らしく、そういわれれば小学生くらいのとき、よく郷土教育の一環でそのお名前だけは耳に残っていました。なんか高校の先輩らしいよ。
苦労して台湾にダムを建設したそうで、今回はそのダムまで行ってきます。
ところが、ダムは当然観光地ではないので、行き方がほとんど載っていません。台南市からバスで一時間としか書いてなく、現地のバス会社のサイトで調べるも、該当する地名なし。似た地名はあったので、そこなのかなぁとドキドキしながら行ってみます。
このために一日キープしました(笑
迷う気満々です(それもまた一興

ところで、まだ全日程のうち、半分しか泊まるところ決まっていないのですが…。旅券(パスポート)もまだ手元にないし(笑
とりあえず、航空券のスマートeチェックインで、席だけ押さえてしまい、あとはチケットレスなのです。ふぅむ、明らかに順番がおかしいカモ(苦笑

やっぱり言葉ができないと損だな

旅行の計画立てながらしみじみ思う。

都市部の台北はともかく、地方周りもするので、ちょっと大き目のホテルをチョイス。
台湾の地方都市のホテルって、ウェブサイトについては大きなところ(一泊一万円クラス)以外は、ほとんど現地の表記だけ。
それを翻訳サイトとか辞書と格闘しながら、予約をしていくわけです。

ちなみに、日本の旅行仲介サイトを通すと、とあるホテル(Aホテルとする)のシングルは、日本円でおよそ7,000円、ところが、直接予約すると4,334円(今日のレートで換算)。
まぁ、その差額はどこに入ってるかは推して知るべしなんですが、少なくともAホテルに入っていかないことを考えると、仲介サイトを使うのは抵抗あるんだよねぇ。まがいなりにも、「旅行の際には現地にお金を落としていく」ことをモットーとしているので。ふぅむ。

ただ、英語圏ならともかく、文字コードの問題とか(キーボードで打てないからコピペでメールを書かないといけない)、台湾の田舎にホテル予約取れず独りぼっちというのは避けたいのもあるんだよね。
やむなし。

ズンチャカズンチャカ♪

(ズンチャカズンチャカ♪)

買い物しようと町まで~
出~か~けた~が~

(パーパパッパ~)

サイフを…

(ズンチャカッ)

忘れて…

(スットントコトン)

ゆかい~な…

って実話。

おかげで二往復してしまいました。
あと、走行中見知らぬ鳥が、糞を落としていきましたとさ。
「ボク、し~らないっ」って感じで飛び去っていきました。

そんな一日。平和でした。
明日、名古屋に戻る予定です。

おしまい。