『資格で起業』

『資格で起業』
丸山学

読後の感想
あ、最初に書いておきますが、そんなにうまい話はありません(再確認
とはいえ、この本を読んで起業についての考え方が根本から変わりました。
それは、いままで給与所得者を辞めて会社を興すことを「独立」と考えていましたが
実は考え方が後ろ向きである、ということに気付かされたことです。
実際には同じ行為であったとしても会社を興すことは「起業」であって独立とは別なんですよね。

実際「独立」だと会社から逃げているような気がしますし、
「起業」だと自分の手で、みたいな気になってきます(きました

言葉の取りようと言われればそれまでですがそんだけ。

印象的なくだり

サラリーマンという固定収入を得ながら勉強費用を捻出していますので、生活を脅かされるようなリスクは存在しません(P033)。

兼業受験生をポジティブに考えるマジックワード。
合格率とか気にしない…?
一般的には仕事しながらは不利、と考えていたし、自分も知らず知らずのうちにそう思っていた。
でも、このようにリスク側からもう一度状況を見直してみると、なんかいいことみたいな気がしてきた。
確かに受かる確率が低いものであれば低いほど、専業すると一か八かだもんなぁ。

気づくのが遅すぎて恥ずかしいくらいですが、士業のもとに訪れる依頼人の多くは「書類を作成していただきたいのですが」と言って訪れます。が、依頼人の目的は法律的に間違いのない書類を作成することではありません。もっと別に実現したい目的があって、その過程で必要に迫られて書類を作成しなければならないだけなのです。
たとえば、会社設立手続きを依頼する人は会社を作ることが目的ではありません。事業を成功させることが最大の目的なのです(P039)。

実は、見込み客を集めるいちばん簡単なコツは「情報提供」を行なうことなのです(P116)。

仕事とは人格の延長である

メモ
あとで書かなければよかったと思うかもしれないけど書いておく。
気持ちが変わればアップしよう。

仕事とは人格の延長である。

とはドラッカーの言葉です。

本当に身に沁みます。

弊社は6月決算なので最近は自分の仕事や周囲の人の仕事を
見なおす機会がすごく多いのだけれど
自分の仕事の雑さ加減に本当に情けなくなる。

先ほどのドラッカーの言葉には
前段があって

仕事を失うことが人を傷つけるのは、
金銭ではなく誇りのためである。

と理由づけています。

自分の仕事の定義が定まらないまま仕事をしているのは
それは仕事とは言えず作業であり
作業には誇りは(ほとんどの場合は)発生しないよなぁと
思い寂しくなる次第です。

同様にドラッカーの言葉で

自分の仕事を定義せよ

との教えがあります。

言葉自体は本当に短くて「まぁそうだよね」と
思わせるものではあるのですが
実際にやってみると本当に難しい。
この言葉と出会ってはや3年ほど経ちますが
毎月毎月自分の仕事の結果を振り返り
満足いく定義ができてことがありません。

「あぁ、自分は何にも考えていなかったんだなぁ」
「反射的に生きてきたんだなぁ」と
落ち込むこと必至です。

ちなみにいまそうです…。

念のため付け加えておくと
他人の仕事は気になるか?というところですが
実はあんまり気になっていません。
というのもこれ類のことは
「他人を変えようと思ってはいけない」こと
だと考えているからです。
本人はアドバイスのつもりでも他人には大きなお世話なので。

むしろ自分が変わって、それに影響されて
他人も変わるなら、それほど有難いことはありません。

仮契約のシンデレラ

タイトルは後述するアイドルの楽曲タイトルより引用(タイトルと本文はあんまり関係ありません)。

不動産売買のお話。

普通の売買契約だと契約と同時に所有権が移転します。
(コンビニで買ったらそのまま持って帰れるように)
ところが、なかなか高いものだとそうはいきません。

例えば不動産売買の場合、大金を一気に用意できないのが普通なので
契約と同時に代金全部ってのはなかなか難しいです。
とはいえ用意するのにローンを通してあれやってこれやって
とやっていると、他の人に買われてしまう危険性があります。
(不動産はまさに不代替なので)
そんなわけで、一般的には(おそらく僕の知りうる限りは)
契約を先にして手付を交付し、残金支払いと一緒に所有権移転、
となると思います(現金一括でない限りね)。

と、まあそんなこんなをわざわざ書いたのは
最近ある不動産屋さんが、契約を交わしたのに
所有権が移転しないことを指して、
「あれ(契約)は、仮契約みたいなもんだから…」と
言ってたらしいと聞いたので。

なんだい仮契約って、ネギまか?それとも私立恵比寿中学か?って感じですが
所有権は契約と同時に移転しない特約をつけているとは言え
契約は契約、途中で破るならキッチリやらないといけないなぁと思いましたとさ。
おしまい

ちなみに、私立恵比寿中学は「キレのないダンスと不安定な歌唱力」をキャッチフレーズ
にするスターダストプロモーションのアイドル。ももクロの妹分ってところです。
PV見ると、その不安定さがなんとも言えません(褒めてます

リスク管理

今日は日帰りで群馬県の高崎市へ出張でした。

朝5:40に自宅を出て湘南新宿ラインで終点まで。
余裕の乗り換えなしです。
安定のJR。
しかもグリーン車を利用しても新幹線利用より安くてお得。

参考
新幹線だと4920円
湘南新宿ラインだと2210円(グリーン車は950円追加で3160円)

ところがあいにくの空模様。
支店の人に「何時頃に帰るんですか?」と聞かれ
「仕事が終わったら適当に帰ろうかと思います」と答えたところ
「おいおい小僧、台風を舐めてはいけませんぜ(意訳)」との回答。

聞くところによると台風が迫っているらしいじゃありませんか。
もちろん噂では(意訳:twitter)ではチラ見してましたが
そんなに大事になっているとは思いませんでした。

そして昼になりどんどん空模様が怪しくなってきました。

おやつの時間には「これはヤバイな」という空模様になり
ようやくとっとと帰ることを決意。
(もちろん仕事はキッチリ終わらして)そこそこに退散してきました。

ちなみに帰りも湘南新宿ライン。
行きと同様にグリーン車で行ったのですが
大宮を過ぎた辺りからグリーン車両も混み始め
立っている人すら出てきました。
それでもなお、普通車両よりかは空いているので
グリーン車料金を払ってもなお、立っているのだなぁと
しみじみ感じました。

梅雨の時期って、他の人に触れると、ちょっとね…。

おしまい

見易さを追求する

いまお仕事でリクナビnextを毎日見てます。
いえいえ、採用するほうです(部下募集中)。

そんな訳で、視点が変わることによって応募するときには
見えなかった色々なところに気づくようになりました。

以下、一例。

経歴が「社内用語が飛び交う」独りよがりが書き方で理解できない。
西暦と和暦が入り混じっている。
成果が主観的でよく分からん(「お客様に感謝されました」とか)。

なんにせよ、読む人が理解しやすい履歴書がすごく少ないと感じました。
「自分のことを知らない人が読んでいる」という想像力が不足しているのかもしれません。
あと、履歴書を見る作業って意外と結構切なくなるね。
人事の人って毎日こんなことをしているのかしら。ハートが強くなりますな。

あ、あと「部下募集中」にピンと来た方はメルミィです。詳細をお話します。
但し勤務地は仙台市か新潟市です。